
開校の想い
挑戦の機会がない子ども
8割の子どもが放課後を自宅で過ごしています。
勉強をしたり、ゲームをしたり、一人で楽しむ子どもが多いことも分かっています。

一人で過ごす放課後に、挑戦の機会はありません。
1年間に挑戦の経験をした子どもは、たったの2割です。

本来子どもは、新しいことに挑戦してみたい・もっと成長したいと思っています。
しかし、挑戦の仕方が分からない。
周りに挑戦している大人もいない。
自分の可能性を知らない子ども
挑戦の機会がない子どもは、自分に自信をもてません。
18歳、自分で国や社会を変えられると思う子どもは、たったの18%です。
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子どもたちは、自分の可能性を知らないのです。
私も同じでした。
閉鎖的な地域、限定的な人間関係では、新しい刺激や自己発見の機会がありません。
異学年・異地域の広い世界の仲間と出会うこと、社会で頑張っている大人と出会うことで、
子どもたちは前向きな社会を知ることができます。
それが、社会と自分の将来に希望をもつことに繋がります。
開校の想い
ページをご覧いただきありがとうございます。
NIJINアフタースクール事業責任者の青田梨沙です。
福島の田舎で育った子ども時代。
「憧れの人に会ってみたい」「都会の大企業で働きたい」「海外の人と関わりたい」
そんなことは、私にはできないと思っていました。
周りの大人たちの生き方しか知らなかったからです。
住んでいる場所によって出会いの格差があります。
子ども時代に誰と出会うかで、将来の選択肢が変わります。
子どもたちがどこに住んでいても、全国・世界の人々、社会と繋がることができる環境をつくりたい。
NIJINアフタースクールを挑戦の舞台に。
全ての子どもたちに、可能性との出会いを。
東京都主催ピッチイベントへ登壇