もしも100万円あったら ~子どもに教えたいお金との付き合い方~
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子どもにお金のことをどう教えますか?
\普段の生活の中で使っているお金。その価値や使い方を子どもにきちんと教えられますか?
本イベントでは、「もしも100万円あったら」というお話から、お金に関する基礎知識を学び、子どもにどのように伝えるかを考えていきます。
親子でお金について考えるきっかけとして…。
教室での金融授業のヒントとして…。
保護者の方にも先生にも役立つ内容となっています。
講師は、小学生から大人までを対象に金融教育の出前授業を実施している水谷瞭平さんです。
水谷さんからお金について学ぶことで、子どもに「お金との付き合い方」を教えることができるようになります。
【予定プログラム】
・もしも100万円あったらどうする?
~使う?貯金する?たんす?銀行?投資?~
・何かを買った場合?
~価値は上がる?下がる?
・100万円の価値は上がったり下がったり
~インフレ、デフレ~
・私は100万円をこう見る
~将来価値、現在価値の考え方~
・100万円を生かすも殺すも自分次第
・親子で考えようお金の使い方
~目の前のお金どうする?少し先の未来を考えよう~
・おこづかいで実践してみよう!!
🌈こんな方におすすめ🌈
- 親子でおこづかいについて話し合うための準備がしたいお家の方
- 子どもに計画的にお金を使えるようになってほしいお家の方
- 子ども自身でお金を管理できるようになってほしいお家の方
- 貯金や投資などお金のことについて疎い先生
- 授業でお金のことを扱う前に、基礎知識をつけたい先生
- 物価が上がっているが、お金の価値がどうなっているのかわからない方
受講者の声
・ありがとうございました。日本の教育文化の中で、お金の話は、どちらかと言うと、「質素倹約」が美学のような文化として尊重されてきたような気がします。その中で投資とかお金を増やすためにという知識も必要な時代かなと…。ぜひ、またそのあたりを聞きたいです。
・今日はありがとうございました。お金の価値について学ばせていただくいい機会になりました。子どもたちにもお金の価値を考えさせたいと思いました。
・ありがとうございました。まずはお金の定義や価値をイメージするのを早いタイミングからやっておくことはだいじですね。なぜお金自身で価値が変わるのかの理屈を理解するととたんに面白くなりますよね。またいろいろ教えてください。
・ここまでお金の「価値」にフォーカスをあてて考えたことなかったので、いい機会になりました。 今後、使う、ためる、何を買うか、などを考えるときに今回のお話を思い出したいと思います。 子ども世代に伝えるときも、どれだけの幸せを得られるかの話をしたいと思いました。