現役教師による本気模擬授業5本
「教採二次の模擬授業、自信がない…」
「うまい授業のイメージがわかない…」
はじめまして。
青森県で小学校の先生をしています、星野達郎です。
先生をしながら、オンラインサロン「戦う職員室」を運営しています。
生徒にとって、いちばん身近な大人である
先生だからこそ、挑戦する背中に価値があります。
今回は、現役教師が模擬授業をする貴重な機会となります。
「現役教師による本気模擬授業」
本イベントでは、現役教師による模擬授業をお見せします。
私たちが授業で大切にしていることもお伝えします。
今は、教員採用試験のまっただなか。
私達が学生の頃、現役教師の授業を観る機会はありませんでした。
試験に向けて日々対策をがんばっている、あなたの力になりたい。
教員にとって、もっとも大切な力の一つが授業力。
今回お招きした5名の先生は、各都道府県や日本人学校の第一線で活躍する、力量ある方々です。
教員採用試験の二次対策としてだけでなく、
若手の先生にとっても授業力向上のための貴重な機会になります。
もちろん、学ぶ意欲のある方は年齢を問いません。
教員採用試験に向け、授業を具体的にイメージしたい。
自分の授業づくりに生かしたい。
全国の先生とつながりたい。
このイベントが、明日の皆様の力になることを願っています。
【授業者】
◯三浦健太朗(青森県教員 社会科)
確かな教師力とユーモアあふれる学級経営で県内でも評判。子どもと保護者の信頼を基盤に、やりたい教育をとことん実践している。筑波大学附属小学校発行「初等教育」にも寄稿。
◯亀久保裕之(フィリピン日本人学校教員 算数科)
静岡県算数教育の要。元青年海外協力隊の経験を生かし、広い視野で教育にあたっている。現在はフィリピン日本人学校に勤務。
◯杉山菜生(静岡県教員 特別支援教育)
特別支援学級担任として、個に寄り添い、理解する教育をとことん実践。JICA中部での実践発表など、国際理解教育にも熱心に取り組んでいる。
◯中嶋玲央奈(千葉県教員 理科)
30歳にして4クラスの学年主任を任される、信頼と実力を兼ね備える。難しい児童の多い高学年を長く担任。子どもを楽しませる授業づくりを実践している。
◯川崎博道(宮崎県教員 国語科)
大学の附属小学校で教鞭をとる。愛されるキャラクターと確かな教材研究で、低学年の子供たちを日々笑顔いっぱいにしている。地域×教育の実践者でもある。
☆大賀重樹(青森県小学校校長)