職員室と学級で活かせる コーチング理論
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なぜコーチングを学ぶのか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ティーチングだけではなく、コーチングやファシリテーターのような役割が、先生に求められるようになってきました。
コーチングは、主体的な児童・生徒を育むために必要なことであり、自己実現に向かう力を引き出すことができます。
また、子どもたちへのコーチングだけでなく、同僚の先生にもコーチングを活用することで、潜在している意志や能力を引き出し、より良いチームを築いていくことができます。
そこで今回は、公立小学校教頭であり、TCS認定コーチングスキルアドバイザーでもある棚原綾乃さんに、コーチング理論についてお話ししていただきます。
コーチングとは何なのか?
本イベントでは、コーチングの基礎的知識を学ぶことができます。
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こんな方におすすめ
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- コーチングという言葉は聞いたことあるが詳細はわからない
- コーチングとティーチングの違いが知りたい
- コーチングの手法を学級で活かしたい
- 同僚のモヤモヤを取り除いてあげたい
受講者の声
・視点を複数持っておく、ということは納得しました。
・コーチング、全く知らない世界ですが、子どもへの声がけの参考になった部分がありました。ありがとうございました!
・自分の基盤を作ることが大切だと思いました。人と対話するために、自分との対話も続けていきます!
・伴走者として、斜め後ろから見た質問というのが、目から鱗でした。
・昨日も今日も、色々なことがあって保護者の方が本校に来たのですが、相手の視点に立ってどう考えるか?ということで、信頼関係につながると思います。
・その方にとっての人生とは?成功とは?・・・を深められる問いを投げかけられるといいなと思いました。ありがとうございました。
・綾乃さんありがとうございました。聞き上手になりたいなぁって改めて思いました。自分も聞いてもらえるのが一番うれしいです。いろんな視点を持つ=相手の気持ちになれる、ですかね・・・
・これから、というよりも今現在も教員としてコーチングのスキルは必要不可欠だと思います。これから勉強したい気持ちが強くなりました!
・信頼は、相手がどう思っているのかまで認知すること。不安は、相手の言葉を自分の辞書で解釈しないこと。また概念を曖昧にしないこと。コミュニケーションは25秒以上自分の話をしないこと。沖縄は電波が弱いが、予備を準備することで難を逃れられること。
・今回学んだコーチングスキルを身に付けていきたいし、プロのコーチングサービスを使っていきたいとも思いました!
・来談者中心療法というカウンセリングの概念がベースになっているような気がします。保護者にも児童にも同僚にも大切なスキルかと思いました。