ニジアカが選ばれる理由
自宅からだから安心して
その子に合った教育が受けられる
不登校の原因に着目
“学校に行けない”その8割は人間関係が原因
人間関係が原因で不登校になると、
「同じ学校の誰かに会ってしまうのではないか。」
「仮病、サボっていると言われてしまうのではないか。」
と不安になり、多くの子どもたちが外へ出られなくなってしまいます。
地域が運営する教育支援センターや近くのフリースクールはどこも通所型。
外に出ることに不安を感じている子どもたちにとって、そこは安心できる居場所ではありません。
だから私たちは、一番安心できる“自宅”からその子に合った教育を受けられる
オンラインを基盤とした「オルタナティブスクール」を設立しました。
自分で選べる関わり方
約80名が復学。平均3ヶ月で元気を取り戻す!
1対1の専任サポートプランから全校や校外でのプレゼンまで、関わる人数や関わり方を自分たちで選べることで、子どもたちが本来もっている自己肯定感を回復させることができます。
そのため、これまで300名以上の不登校児童・生徒がNIJINアカデミーに入学しましたが、そのうち80名以上が学校へ復学しています。
学び方を「選べる」ことで、子どもたちは自分の「個性」を輝かせることができるのです。
一方で、「学校には戻らない。NIJINアカデミーで学ぶ。」と決めた子どもたちにとって、リアルで学び合える環境、社会と繋がれる経験も重要であり、全国に展開しているリアル教室や大手企業とのコラボレーションがその手助けとなっています。
学校とは異なる教育モデル
異年齢・異地域だからあの子の個性が輝く
学校には、同質性・永続性・非選択性という特性があります。
いわゆる“不登校”の子どもたちは、こうした学校の機能が自分には合わなかっただけなのです。
また、日本には学校に代わる学びの選択肢がないため、
学校が合わなかった子どもたちの居場所がありません。
そこでNIJINアカデミーは、
あえて学校とは異なる形の教育モデル「多様性×教育共創モデル Co-Creation Diversity School 」としてメタバースとリアルに校舎を構えるオルタナティブスクールを創り、
学校ではコンプレックスに感じていた特性を生かせる教育環境を整えています。
多様な「生き方」「働き方」が当たり前の時代
20年で大学入試も大きく変化
総合・推薦型入試での入学者が実は半数以上!
起業家、フリーランス、アーティスト、YouTuberなど数十年前までなかった職業の誕生や多様な生き方を尊重する社会的な風潮が一般的になってきた現代に対応するべく大学入試もたった20年で大きく変わってきています。
あまり知られていませんが、国公立・私立大学を合わせても半数以上の入学者が総合型・推薦入試(旧AO入試)を利用しています。
私立大学だけで言えば、60%以上が総合型・推薦入試(旧AO入試)による入学です。
すなわち、偏差値重視の知識詰込み型教育の時代は終わりました。
学力だけでは測れない「これからの社会を生き抜くための総合力」が問われています。
これは、150年も同様の教育モデルを続けてきた「学校教育」だけでは、決してまかないきれない力です。
不登校は学校では収まり切らない才能
学校に合わず「学校に行けない」子どもたちを「不登校」と呼び、世間では「社会不適合」「弱い」「障害」とマイナスな言葉で語られることが多いです。
しかし、私たちNIJINアカデミーは1年間で700名以上の不登校親子と向き合い、
300名以上の不登校児童・生徒を迎えたことで、「不登校」=「社会不適合」「弱い」「障害」ではないということを知っています。
学校という昔から続く「組織文化」では、決して収まることのできないあなただけの「個性」であり、特別な「才能」です。
NIJINアカデミーなら、そんな「個性」や「才能」を輝かせることができます。
なぜなら、あえて学校とは全く異なる教育モデルのもとで、誰もが幸せになり、誰もが人を幸せにできる力を育む環境を整えているからです。