フリースクールの先生に教員免許は必要?免許あり・なしの違いと始め方

フリースクールの先生に教員免許は必要?免許あり・なしの違いを解説
EDUCATION CAREER COLUMN
フリースクールの先生に
教員免許は必要?
免許あり・なしの違いを解説

#フリースクール #教員免許 #未経験 #不登校支援

教員免許はあるけれど、
学校の外でも役に立つのかな?

フリースクールで子どもに関わりたい。
でも、教員免許がないと無理かな…

フリースクールで働くことを考える女性

フリースクールで働くことを考えたとき、多くの人がまず気になるのが「教員免許」のことです。

たとえば、免許を持つ人は「学校以外で免許に意味はあるのか」と感じるかもしれません。一方で免許がない人は「資格がないと応募できないのでは」と迷います。

そこでこの記事では、文部科学省の資料や調査をもとに、フリースクールと教員免許の関係を整理します。さらに、免許があると活きる場面、免許がなくても働ける理由、そして最初の一歩の踏み出し方まで紹介します。

この記事でわかること

  • フリースクールの先生に、教員免許が必須ではない理由
  • 免許を持たずに働くスタッフはどのくらいいるのか(文部科学省の調査)
  • 教員免許があると活きる4つの場面
  • 免許の有無別、自分に合った始め方
Q. フリースクールの先生に、教員免許は必要?

A. 必須ではありません。
ただし、持っていると活きる場面はあります。

フリースクールは法律で定められた「学校」ではありません。そのため、学校の先生のように教員免許が働く条件として決められているわけではないのです。

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結論:フリースクールの先生に教員免許は必須ではない

フリースクールで教員免許の有無にかかわらず、朝の入口で子どもを笑顔で迎える男性スタッフ(イメージ)
フリースクールは法律上の学校ではないため、教員免許は必須ではなく、免許の有無は運営する団体が独自に決めます(イメージ)。

そもそもフリースクールとは

フリースクールとは、学校に通っていない子どもたちが過ごしたり学んだりできる、民間の学びの場のことです。また、NPO法人や株式会社、個人などが運営しています。

まず、小学校や中学校は、学校教育法という法律で定められた「学校」です。それに対してフリースクールは、法律上の学校には当たりません。さらに、決まったカリキュラムもないため、活動の内容や雰囲気は施設ごとに大きく違います。

学校(小・中学校)

法律上の位置づけ
学校教育法で定められた学校
先生の教員免許
原則として必要
学ぶ内容
学習指導要領にもとづく

フリースクール

法律上の位置づけ
法律上の学校ではない(民間の学びの場)
先生の教員免許
必須ではない(運営団体が決める)
学ぶ内容
施設ごとに自由に決める

不登校の小中学生は、2024年度(令和6年度)に約35万4千人と過去最多になりました(文部科学省調べ)。そのため、学校以外の学びの場は、子どもたちにとって大切な選択肢の一つになっています。

NIJINアカデミーに通う子どもたちの様子
NIJINアカデミーで過ごす子どもたち

なぜ教員免許が必須ではないのか

そもそも教員免許が必要なのは、法律で定められた学校で「教員」として教える場合です。一方で、フリースクールは学校ではないため、免許の有無は運営する団体が独自に決めます。

実際に、文部科学省が示している民間施設のガイドライン(試案)でも、スタッフに教員免許を求めてはいません。むしろ求められているのは、次のような資質です。

民間施設についてのガイドライン(試案)より・要旨

指導にあたるスタッフは、子どもの教育に深い理解があり、不登校への支援について知識や経験を持ち、熱意をもって関わっていること。

ただし、専門的なカウンセリングを行う場合は、公認心理師や臨床心理士など、ふさわしい専門性を持つスタッフがあたること。

つまり大切にされているのは、免許という「資格」よりも、子どもへの理解と関わる姿勢です。ただし、カウンセリングのような専門的な支援には、それに合った資格が必要になる点は覚えておきましょう。

実際に働くスタッフの経歴は?

少し古いデータですが、文部科学省は2015年(平成27年)に、全国のフリースクールなどを対象に調査を行っています。なお、回答した319の団体・施設のスタッフは、合計で約2,864人でした。

36.8%教員免許を持つスタッフ
24.7%教員として働いた経験があるスタッフ
約6割教員免許を持たないスタッフ
教員免許
36.8%
教員経験
24.7%
心理関連資格
9.4%
福祉関連資格
5.3%

出典:文部科学省「小・中学校に通っていない義務教育段階の子供が通う民間の団体・施設に関する調査」(2015年8月公表、2015年3月時点)。スタッフ総数約2,864人に対する割合。

その結果、教員免許を持つスタッフは約4割でした。言いかえると、スタッフの約6割は教員免許を持たずに働いていたことになります。つまり、免許がある人もない人も、同じ場で子どもたちを支えているのです。

ここがポイント

このように、フリースクールは法律上の学校ではないため、教員免許は必須ではありません。実際に、スタッフの約6割は免許を持たずに働いていました(2015年調査)。

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教員免許を持っているとフリースクールで活きる場面

ただし、免許が必須でないからといって、教員免許に意味がないわけではありません。むしろ、フリースクールだからこそ活きる場面があります。

教員免許がフリースクールで活きる4つの場面
場面活きるものどう役立つか
学びを組み立てるとき教育学や発達の知識、指導法子どもに合った学びを考える土台になる。子どもの「好き」を教科の学びにつなげるときに発揮される
在籍している学校と連携するとき学校の仕組みや言葉を知っていること学習の記録や報告など、子どもと学校の間をスムーズにつなぐ役割を担える
保護者の安心につながるとき教員免許や教員経験「教育の専門知識がある人」という安心感につながりやすい
特別支援教育や教育相談の経験があるとき特別支援学級や通級指導教室、教育相談などの経験特性のある子どもや、気持ちが揺れやすい時期の子どもと関わるときに活きる
学校の外で教員経験を活かして働く先生

1. 学びを組み立てるとき

まず、教員免許を取るまでに学んだ教育学や発達の知識、指導法は、子どもに合った学びを考える土台になります。たとえば、子どもの「好き」を教科の学びにつなげるときに、その力が発揮されます。

2. 在籍している学校と連携するとき

実際に、フリースクールに通う子どもの多くは、地域の小中学校に籍を置いています。また、文部科学省の通知では、一定の条件を満たせば、フリースクールなどでの学習を在籍校の校長の判断で「出席扱い」にできるとされています。

このとき、学校とのやりとりでは学習の記録や報告が必要になることがあります。そのため、学校の仕組みや言葉を知っている人は、子どもと学校の間をスムーズにつなぐ役割を担えます。

用語メモ「出席扱い」とは、在籍校の校長が一定の要件を満たすと判断した場合に、学校の外での学習を出席として記録できる仕組みです。なお、要件には、保護者と学校がしっかり連携していることなどが含まれます(文部科学省・2019年通知)。

3. 保護者の安心につながるとき

特に保護者にとって、子どもを預ける場所の大人がどんな人かは大きな関心ごとです。だからこそ、教員免許や教員経験は、「教育の専門知識がある人」という安心感につながりやすいでしょう。

4. 特別支援教育や教育相談の経験があるとき

特に、特別支援学級や通級指導教室、教育相談などの経験は、特性のある子どもや、気持ちが揺れやすい時期の子どもと関わるときに活きます。さらに、一人ひとりに合わせて関わり方を工夫してきた経験は、フリースクールでもそのまま強みになります。

教員免許がある人の強み

  • 教育の知識をもとに学びを組み立てられる
  • 在籍校との連携や報告に慣れている
  • 保護者からの信頼を得やすい

教員免許がない人の強み

  • 学校とは違う「社会の大人」として関われる
  • 前職の専門性を、学びのテーマにできる
  • 学校の当たり前にとらわれず、柔軟に考えられる

もちろん、どちらが優れているということではありません。免許の有無よりも、自分の強みをどう子どもに活かすかが大切です。なお、教員免許を活かせるフリースクール以外の仕事は、教員免許を活かせる教育分野の仕事10選で詳しく紹介しています。

ここがポイント

つまり、教員免許は「学びの組み立て」「在籍校との連携」「保護者の安心」「特別支援の経験」の4つの場面で特に活きます。

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教員免許がなくてもフリースクールで働ける理由

教員免許なしでフリースクールで働く女性が、得意な料理を子どもと一緒に楽しむ手元の場面(イメージ)
教員免許がなくても、塾・保育・福祉・会社員・子育ての経験や、料理などの得意なことは、フリースクールで力になります(イメージ)。

求められるのは「教える力」より「寄り添う力」

学校外の学びの場で子どもに寄り添う教育スタッフ

まず、フリースクールに通う子どもたちの背景や興味は、一人ひとり違います。そのため、決まった内容を順番に教えるより、子どものペースに合わせて関わる場面が多くなります。

たとえば、子どもの話をじっくり聞くこと。また、好きなことを一緒に楽しむこと。さらに、やってみたいことを見つけて、形にするのを手伝うこと。そして、こうした関わりには、免許よりも「この子のことを知りたい」という姿勢が活きます。

免許がなくても活かせる経験

もちろん、教員免許がなくても、これまでの仕事や暮らしの中で身につけた経験は、フリースクールで大きな力になります。

塾講師・家庭教師学習のつまずきに気づき、分かりやすく伝える力
保育士・幼稚園教諭子どもの気持ちを受け止め、安心できる場をつくる力
福祉・医療・心理の仕事特性や困りごとに合わせて支援を考える力
会社員・専門職社会とのつながりや、仕事のリアルを伝えられる経験
子育ての経験保護者の気持ちに寄り添い、一緒に考えられる視点
趣味・特技プログラミングや音楽、料理など、学びの入口になる得意なこと

特に、会社員や専門職の経験は、学校の中ではなかなか出会えない「社会の大人」として子どもに関われる強みです。だからこそ、教員免許がないことを、引け目に感じる必要はありません。

なお、教育分野で免許が不要な仕事をもっと広く知りたい方は、教員免許がなくても教育の仕事はできる?未経験から関わる方法を解説も参考にしてください。

免許がない人が気をつけたいこと

確かに、フリースクール全体として免許は必須ではありませんが、施設によっては「教員免許保有者」を応募条件にしていることもあります。そのため、求人を見るときは、応募資格の欄を必ず確認しましょう。

また、学習面のサポートを担当する場合は、教科の基礎的な知識が求められることもあります。なお、気になる点は、応募前に問い合わせておくと安心です。

ここがポイント

このように、免許がなくても、塾・保育・福祉・会社員・子育てなどの経験はそのまま活かせます。ただし、応募条件は施設ごとに必ず確認しましょう。

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フリースクールの先生の仕事内容と1日の流れ

フリースクールの一日がどんな雰囲気なのかは、教室を取材した動画を見るとつかみやすくなります。

【不登校】学校が合わない子へ。森・畑・秘密基地で“体験から学ぶ”フリースクール|NIJINアカデミー菰野・四日市校▶
▶ タツロー校長|【不登校】学校が合わない子へ。森・畑・秘密基地で“体験から学ぶ”フリースクール|NIJINアカデミー菰野・四日市校
子どもたちと対話しながら学びを支える教育スタッフ

主な仕事内容

まず、フリースクールの先生(スタッフ)の仕事は、施設によって違いますが、おおむね次の3つに分けられます。

仕事具体的な内容免許があると活きる度合い
学びのサポート学習の見守り、個別の学習計画づくり、探究活動の伴走高い
活動の企画・運営イベントや体験活動の企画、居場所づくり、安全管理経験全般が活きる
対話・連携子どもとの面談、保護者との相談、在籍校とのやりとり中〜高い

※「活きる度合い」は一般的な傾向です。ただし、施設の方針や担当する役割によって変わります。

通うタイプとオンラインタイプの違い

また、フリースクールには、教室に通うタイプのほかに、オンラインで参加するタイプもあります。特に、オンラインのフリースクールでは、先生も自宅から授業や面談に参加できることが多く、地方に住んでいる人や子育て中の人も働きやすい形です。

オンラインで学ぶ子どもの様子 NIJINアカデミーの学園祭の様子
左:オンラインでの学び/右:NIJINアカデミーの学園祭。オンラインとリアルの両方で活動しています

1日の流れ(通うタイプの例)

9:30
開室準備。その日の活動や、子ども一人ひとりの様子を確認します。
10:00
子どもたちが登室。朝の会や、その日にやりたいことを話し合います。
10:30
学習や探究活動の時間。そして、一人ひとりのペースに合わせて伴走します。
12:00
昼食と自由時間。また、おしゃべりや遊びの中で、子どもの本音が聞けることもあります。
13:00
体験活動やプロジェクトの時間。外部の人とつながる活動を行うこともあります。
15:00
振り返りと記録。最後に、保護者や在籍校への連絡、スタッフ間の共有を行います。

※時間や内容は一例です。施設によって大きく異なります。

なお、仕事内容や向いている人について、さらに詳しく知りたい方はフリースクールの先生になるには?仕事内容・資格・向いている人を解説を、収入が気になる方はフリースクールの先生の給料は?収入の実態と働き方をご覧ください。

募集職種を見る →

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免許の有無別・フリースクールで働くまでの3ステップ

フリースクールに教員免許なしで関わる第一歩として、ボランティアで積み木遊びに加わる若い男性(イメージ)
まずは見学会や説明会、ボランティアでフリースクールの雰囲気を体験し、次に週1日の業務委託や副業など小さく始めます(イメージ)。

「いきなり転職するのは不安」という方も多いはずです。しかし、フリースクールの仕事は、小さく始められる入口がたくさんあります。

STEP1
まず知るまずは、見学会や説明会に参加したり、ボランティアとして関わったりして、フリースクールの雰囲気を体験します。また、施設ごとの考え方の違いも見えてきます。
STEP2
小さく始める次に、週1日の業務委託や副業など、今の仕事や暮らしと両立できる形で始めます。実際に子どもと関わることで、自分に合うかどうかを確かめられます。
STEP3
本格的に働く最後に、経験を重ねたうえで、勤務日数を増やしたり、正社員の求人に応募したりします。さらに、教室を任される立場を目指す道もあります。
未経験から教育の仕事を始め、新しい職場で働く女性

セルフチェック:あなたに合う入口は?

いちばん「そうそう」と思うものを選んでみてください。

まずは雰囲気を知ってから考えたい
→
ボランティア無理のない範囲で関われる
一人の子どもとじっくり向き合いたい
→
個別サポート週1日・オンラインから
地域に子どもの居場所をつくりたい
→
教室スタッフ・教室長前職の経験や得意を活かせる
授業づくりやクラス運営を活かしたい
→
担任・授業を持つ先生教員経験がそのまま強みに

免許の有無で変わる「入りやすい入口」

入口教員免許あり・教員経験あり教員免許なし・未経験
ボランティア○ 学校との違いを体感できる◎ 雰囲気を知る第一歩に
個別サポート◎ 教育相談の経験が活きる◎ 一対一なので始めやすい
教室スタッフ・教室長◎ 学級経営の経験が活きる○ 前職の経験が活きる
担任・授業を持つ先生◎ 授業づくりをそのまま活かせる△ 経験を積んでから

※一般的な目安です。実際の応募条件は施設ごとに確認してください。

求人を見るときの3つのポイント

1. 理念:子どもとどう向き合うかという考え方が、自分と合っているか
2. 働き方:勤務日数や時間、オンラインかどうかが、今の暮らしと合っているか
3. サポート体制:研修や相談できる仲間がいて、一人で抱え込まずに済むか

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NIJINアカデミーで「フリースクールの先生」として働く

株式会社NIJINが運営するNIJINアカデミーは、不登校の小中学生のための、オンラインとリアルを組み合わせたフリースクールです。また、企業や自治体と連携して、子どもたちが社会課題に取り組む探究学習も行っています。

NIJINアカデミーのオンライン授業
NIJINアカデミーのオンライン授業

免許があっても、なくても関われる職種

NIJINアカデミーには、働き方や経験に合わせて選べる職種があります。たとえば、リアル教室の教室長や個別サポートは、募集要項で「教員免許不要」と明記しています。

免許不要。あなたの教室や得意なことを活かして、不登校の子どもたちが笑顔になる居場所をつくりませんか

※勤務条件や応募資格は2026年10月時点の募集要項にもとづきます。最新の情報は各募集ページでご確認ください。

さまざまな経歴のスタッフが活躍しています

実際に、NIJINには、元教員だけでなく、作業療法士など、さまざまな経歴のスタッフがいます。インタビュー記事から、一部を紹介します。

つまり、免許の有無にかかわらず、「子どもの可能性を信じたい」という思いを持つ仲間が集まっています。まずは雰囲気を知りたい方には、ボランティアとして関わる道もあります。

メタバース校舎で担任をするNIJINアカデミーの先生
NIJINの募集NIJINアカデミーの先生(メタバースクラス担任)不登校の小中学生が通うオンラインのオルタナティブスクールで、8人のクラスを自宅から担任します。完全フルリモート・週3日から・業務委託。教員免許は応募の条件ではありません。報酬の実績は月額74,000円〜550,000円(2026年現在)です。募集ページを見る →
Q

フリースクールと教員免許に関するよくある質問

教員免許も資格も持っていませんが、応募できますか?

はい、応募できるフリースクールは多くあります。なぜなら、法律上、フリースクールのスタッフに必要な資格は決められていないからです。ただし、施設によって応募条件は違うので、求人ごとに確認しましょう。

フリースクールで働くために、取っておくと役立つ資格はありますか?

必須の資格はありません。そのうえで、心理や福祉の資格、保育士資格などは、子どもとの関わりに活かせることがあります。むしろ、資格を取ることよりも、まずはボランティアなどで実際に関わってみることをおすすめします。

教員免許の有効期限が切れていても、意味はありますか?

教員免許の更新制は、2022年7月に廃止されました。それ以前に期限切れなどで失効した免許も、手続きをすれば再び授与を受けられる場合があります。なお、詳しくは、免許を授与した都道府県の教育委員会に確認してください。また、フリースクールでは免許そのものより、学んだ知識や経験が活きる場面が多くあります。

今の仕事を続けながら始められますか?

はい。週1日から関われる業務委託や、オンラインで参加できる仕事なら、今の仕事と両立しやすいでしょう。たとえばNIJINアカデミーの個別サポートやリアル教室の教室長は、週1日から始められます。

✓

まとめ:教員免許がなくても、フリースクールの先生になれる

最後に、フリースクールと教員免許の関係について、ポイントを振り返ります。

フリースクールは法律上の学校ではないため、先生に教員免許は必須ではない
文部科学省の2015年の調査では、スタッフの約6割が教員免許を持たずに働いていた
免許がある人は、学びの組み立てや在籍校との連携、保護者の安心につながる場面で強みを活かせる

つまり大切なのは、免許の有無よりも、目の前の子どもに寄り添おうとする気持ちです。そして、これまでの経験は、免許があってもなくても、きっと誰かの力になります。だからこそ、気になる方は、まずは小さな一歩から始めてみてはいかがでしょうか。

NIJIN RECRUIT

免許があっても、なくても。
フリースクールで、子どもの「やってみたい」に伴走しませんか。

NIJINアカデミーでは、週1日から関われる仲間を募集しています。

参考資料

  1. 文部科学省「小・中学校に通っていない義務教育段階の子供が通う民間の団体・施設に関する調査」(2015年)https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tyousa/__icsFiles/afieldfile/2015/08/05/1360614_02.pdf
  2. 文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)」(2019年10月)別添3「民間施設についてのガイドライン(試案)」https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1422155.htm
  3. 文部科学省「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」関連資料(2025年)https://www.mext.go.jp/b_menu/activity/detail/2025/20251106.html
  4. 埼玉県「いわゆる教員免許更新制の廃止について」https://www.pref.saitama.lg.jp/f2210/kyouin-menkyo-hattentekikaishou.html
  5. 株式会社NIJIN 採用情報 各募集要項(2026年10月確認)https://nijin.co.jp/recruit/
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