真の学力
多様な「生き方」「働き方」が当たり前の時代
政府による働き方改革の推進や終身雇用制度の崩壊、ワークライフバランスを重視する考え方、価値観の変化、DX化の進行など様々な社会の変化によって、世の中の「あたりまえ」はどんどん変わってきています。
動画クリエイターやドローンパイロット、AIエンジニアなど、10年前までなかった新しい仕事もインターネットやテクノロジーの発展とともに増加。これからは、自分の「個性」を生かしながら新たな「あたりまえ」を活用・創出できる人材が求められる時代です。
4人に1人が
フリーランスの時代
↓
組織に属さず
自分のスキルを生かして
働く人口が増加
20年で大学入試も大きく変化
総合・推薦型入試での入学者が半数以上!
あまり知られていませんが、国公立・私立大学を合わせても半数以上の入学者が総合型・推薦入試(旧AO入試)を利用しています。
私立大学だけで言えば、60%以上が総合型・推薦入試(旧AO入試)による入学です。
なぜこのような変化が起きているのか?
それは、社会と教育が繋がっているからです。
社会の変化によって働き方が多様化したことで、求められる人材も変化しています。社会に出たら「会社」という組織に属することが一般的であった時代においては、たくさんの知識を効率よく暗記し、系統的・網羅的に学んできた人材が求められてきました。
しかし、現在はというと、多様な価値観をもつ他者と新しい考え方や技術を使ってこれからの社会を創造する積極的で能動的な側面をもつ人材が求められています。
今の時代に合った「多様な資質・能力」を評価しようと大学入試は大きく変化しているのです。
大切なのは「どこで」学ぶかではない
「どのように」学び、何を自分の糧とするか
子どもたちは「好き」を究める天才です。
でも、一人ではできないことがたくさんあります。
安心して過ごせる環境のもと、信頼できる大人の適切な声掛けと伴走によって、その子が秘める可能性を「自らの能力」として最大限に発揮させることができます。
子どもたちは自分らしさに気付き、ありのままの「自分」を好きになる。
自分を好きになると誰かと学ぶ楽しさを知り、「学び」を好きになる。
学びが好きになると視野が広がり、「社会」を好きになる。
私たちはこれを「教師力」と呼んでいます。
NIJINアカデミーのスタッフは、常に「その子」を見ているから子どものなりたい姿、ありたい姿を発揮させることができるのです。
合格率3%の選び抜かれた人材が、子どもたちの担任・講師として内なる無限の可能性を広げます。