top of page

青田 梨沙

NIJINアフタースクール

大学卒業後、公立中学校英語科教諭として3年間勤務。新しいステージに挑戦することで、もっと自分の人生を豊かにしたいと思い、担任として初めてもった卒業生と共に教員を卒業。現在は美容・ファッション業界の企業で会社員として勤務しながら、NIJINの一員として教育に携わっている。



NIJINに入る前のわたし

"誰かの人生に影響を与える仕事"がしたい。


子どもの頃からの夢は、先生という仕事で叶えることができました。


不登校のクラスメイトが学校に登校するようになり、高校へ進学した出来事は、当時中学生だった私にとって大きな衝撃でした。

先生との出会いで、人生は変わるのだと。


恩師への憧れから、教育の道を志しましたが、大学生のときの海外との出会いで、私の世界は広がります。

私が進むべき道は、教育なのだろうか。

私がやりたいことは何だろうか。

いくら悩んでも答えは出せませんでした。

進路の選択を迫られた大学4年生の時、疑念を抱きながらも子どもの頃から憧れていた教員になることに決めました。


教員として、生徒と過ごす日々では、想像以上の幸せを感じることができました。

しかし、周りの人に恵まれ、居心地の良さを感じながらも、ずっと悩み続けていました。

自分の本当にやりたいことは何なのか。

私が輝ける仕事は、教職ではないのではないか。


私が自分の人生をもって子どもたちに伝えられることは、これ以上ないと感じた時、教員を退職することを決めました。


次に教壇に立つ時は、もっと自分の人生を豊かにした後だと。



そんな私がNIJINに参画した理由

教員を退職した後、美容・ファッション業界に転職しました。未経験の仕事をがむしゃらにこなす毎日の中で、たまたま教員時代の同僚の先生を通じて出会ったのがNIJINでした。


新しい教育の創造を目指すNIJINの理念に、深く共感したものの、当時の私は余裕がなく、教育にかける熱い想いももっていませんでした。


教員としての経験を活かして、少し教育に関わっていられたらと参画したのが、NIJINアカデミーです。


そこで出会った不登校の子どもたちは、私の人生を変えました。


教職を離れて、1年半。久しぶりに子どもたちと関わり過ごす日々は、とても楽しかった。

子どもたちの成長が何よりも嬉しい。


人を育てる仕事は、どの仕事にも代え難い、幸せと喜びを感じることができる。


私は、教育が好きなんだ。教育者でいたいんだ。


NIJINアカデミーの子どもたちが、私が本当にありたい姿を教えてくれました。



NIJINで実現したい未来

教職を離れ、飛び込んだビジネスの世界では、様々な人や価値観と出会い続けています。


速いスピードで変化する社会で生きるためには、価値を提供し続け求められ続ける必要がある。


これからの教育で大切なのは、

"変化し続ける人"を育てることです。


どんな環境でも、どんな社会でも、

成長を止めず適応できる人は強いからです。


私は、子どもたちに新しい挑戦をし続ける大人の姿を見せたい。


こんな大人になりたいと、子どもたちが将来に希望をもてる社会をつくりたい。


そして、教員の時と変わらず、ずっとある想い。

英語を通して世界を子どもたちに伝えたい。


子どもたちに夢や希望を与える教育者であるからこそ、夢をもち続ける大人でいたい。



"わたし"から"あなた"へ

あなたの夢は何ですか?

今のあなたは、心からありたい自分ですか?


人生を変えるのは、人との"出会い"です。


その出会いを生み出すのは、

"あなたの行動"

ただそれだけです。


私たちNIJINとの出会いで、あなたの人生を変えましょう。



青田 梨沙
bottom of page