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Yoko Kobayashi

経理・ファイナンス

Yoko Kobayashi

1978年生まれ、新潟県在住。上越教育大学大学院を修了後、新潟県内の小学校・特別支援学校・聾学校で正規教員として18年間勤務。幼稚部0歳児から高等部18歳までの幼児・児童・生徒の指導に当たる。研究主任等やりがいのある仕事で毎日充実していたが、4人の子どもを育てながら往復2時間以上の長距離通勤に限界を感じ、もっと柔軟な働き方を求めて2022年3月に退職。現在は、フリーランスとしてオンライン講師・秘書・経理業務を中心に活動中。

いまは、どのようなお仕事をしていますか?

株式会社NIJIN全体の経理・ファイナンス業務を担当しています。

具体的には、報酬計算や明細書の作成、取引先への請求書や領収書の発行、振込み、税理士との打ち合わせなど多岐にわたります。


数値理解力や正確な計算能力、文章作成力が必要となるため、日々の業務を迅速にそして正確に対応できるよう心がけています。


また、NIJINアカデミーでは教務担当として退入学の手続きや各種システムへの登録作業等も行っています。

直接、生徒と関わる機会はありませんが、株式会社NIJINやNIJINアカデミーを支える「縁の下の力持ち」のような役割と思っています。



ニジンで働きたいと思ったきっかけは?

教員退職後は、在宅で複数の会社の経理・秘書業務をしていましたが、心の片隅に「教育に携わりたい」という気持ちがありました。


InstagramでNIJINアカデミースタッフ募集の投稿を見つけて応募しました。

最初は、「スタッフが忙しい時にメタバース校舎で自由進度学習のお手伝いができれば・・・」という気持ちでスタッフになりました。


ちょうどその頃、経理が出来る人を探していると星野代表からお聞きして、他社で経理業務を担当していることを伝えました。

そして、NIJINアカデミーの経理から始め、今では株式会社NIJIN全体の経理を担当しています。



仕事のむずかしさややりがいについて教えてください

NIJINは、理念を大事にしています。

私たちは、株式会社NIJINの理念「教育から世界を照らす」や、NIJINアカデミーの教育理念「Be HAPPY, Do HAPPY」を達成するために挑戦し続けています。

年齢問わず、性別問わず、住んでいる地域も関係なく誰でも新しい感覚で「変化を恐れずにチャレンジできる」ことがNIJINの面白さだと感じています。


新しいスタッフや実習生からよく質問を受けるのですが、ついつい今までの固定観念で答えてしまうことがあります。

そんなときは、理念に立ち返り、「常に挑戦する」「新しい感覚を大事にする」「変化を恐れない」ように心がけています。


NIJINの柔軟に働けるシステムに魅力を感じますし、やり甲斐があります。

子育て中の私にとっては、非常に働きやすい最高の環境です。



これからニジンで挑戦したいことはなんですか?

NIJINアカデミーは生徒数3万人を目指しています。

現在は生徒数300人程度のため、登録等を手作業で行うこともありますが、これからはAIをフル活用して自動化できるようにシステム構築や仕組み作りをしていきたいと考えています。


チームで取り組むことによって一人では到底達成できない大きな事にも挑戦できますし、目的を達成することが出来ます。


NIJINには、映像のプロフェッショナル、教育のプロフェッショナル、執筆のプロフェッショナルなど・・・、個性豊かなスタッフが集まっています。

私は経理・ファイナンスという面から、生徒数3万人を目指し、『新しい学校づくり』に挑戦していきたいです。



読者に向けてメッセージをお願いします!

NIJINは、代表星野が自ら面接を行い、1ヶ月の実習期間を経て合格した人しか入社できません。

倍率も高く難関ですが、本当に優秀なスタッフが揃っています。


私にとって、今の柔軟な働き方が子育てしやすく、公立学校を退職して本当に良かったと思っています。

通信環境さえあれば、家でもカフェでも他県に旅行中でも、どこでも仕事が出来ます。

新しい『働き方』に興味ある方は、ぜひ一緒に挑戦していきましょう!

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