株式会社NIJINでは、教育課題を本質から解決するために、各事業の代表が毎週集結し「事業代表会議」を行っています。
本ブログでは、社内起業プログラム「星野起業塾」の一環でもあるこの会議の様子を、月に1回の定期レポートとして皆様にお届けします。
ここは単なる進捗報告の場ではありません。NIJIN代表の星野と各事業代表たちが、自らの実力不足に直面しながらも「本気で教育を良くする」ために泥臭くぶつかり合う、まさに教育 起業の道場です。今回は、2026年6月の1ヶ月間で各代表が直面した「壁」と「起業家としての進化の軌跡」に迫ります。
教育 起業のリアル:覚悟を問われる3つのドラマ
授業てらす 横山 竜也
教員研修プラットフォーム「授業てらす」を牽引する横山。会員数200名規模のコミュニティを率いる中で、教育事業をスケールさせる壁に直面していました。
セミナーの開催数や新規集客といった「手段」に追われる横山に対し、星野から起業家としての視点を問う鋭い指摘が飛びます。
この言葉に自身の甘さを痛感した横山は、すぐさまマインドを転換します。ただセミナーを提供するだけでなく、参加した先生との「対話」を徹底し、横のつながりを生み出す仕組みの構築へ。7月は、この理念の体現をどこまで組織に落とし込めるかが勝負となります。
中学校てらす 青野 祥人
中学校教員コミュニティ「中学校てらす」の青野は、8月1日に控える大型リアルイベントの企画・集客に奔走していました。
しかし、企画段階で「著名な人を呼んで人を集める」という目的化に陥りかけていた青野に、星野は問いかけます。
青野はすぐさま企画を「生徒指導・生徒支援」と「学校組織の改革」という、現場が最も渇望するテーマへと研ぎ澄ませました。さらに、企業(DNPなど)との連携や協賛獲得にも果敢に挑戦。7月は、このイベントを「満員御礼」にするための泥臭い集客戦が幕を開けます。
先生キャリアコーチ 森川 陸
教員のキャリアチェンジを支援する「先生キャリアコーチ」の森川。彼は外部の投資家や企業に向けたピッチ(事業プレゼン)資料の作成に挑みました。
「あれもこれも」と想いを詰め込みすぎた森川へ、星野からのフィードバックは容赦のないものでした。
この徹底的な壁打ちを経て、事業は「体験して選ぶ(教員のまま社会を体験する)」というシンプルで力強いコンセプトへと昇華。7月はいよいよモニター獲得に向けた本格的なWeb戦略と、外部ピッチコンテストへの挑戦が始まります。
「想い」を、教育を変える事業へ
事業代表会議で見えるのは、決して華やかな成功体験ばかりではありません。自分の実力不足に打ちのめされ、事業の方向性に迷い、それでも立ち上がり、翌週には這い上がってくる代表たちのリアルな姿です。
星野代表は常に問いかけます。「その教育事業で、誰が、どう幸せになるのか?」
教育への熱い想いを持っている人はたくさんいます。しかし、その想いだけでは社会は変わりません。想いを「戦略」に落とし込み、持続可能な教育 起業という形で具現化できた時に初めて、教育の壁は崩れ始めます。
教育 起業へ。次は、あなたの番かもしれない。
今の教育システムに違和感を抱いている。
学校の枠を越えて、子どもたちや先生を本気でハッピーにしたい。
もしあなたにその覚悟があるなら、NIJINはあなたの挑戦を全力で迎え入れます。机上の空論ではなく、本気でぶつかり合い、教育事業を創り上げる環境がここにはあります。
教育を変えるのは、評論家ではなく、行動する実践者です。私たちと共に、新たな事業代表として立ち上がりませんか?
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