「正解のない時代」を、
どう生きるか。
株式会社NIJIN代表・星野達郎が、首都圏の私立高校3年生約250名を対象に卒業記念講演を行いました。テーマは「正解のない時代をどう生きるか」。やりたいことがなかった青春時代から教育事業を立ち上げるまでの歩みを通して、これから社会へ出ていく高校生へ、自分の人生を自分で選ぶための視点を届けました。
卒業は、人生の「正解」を決める日ではない。
大学へ進む。働く。やりたいことを探す。まだ決めない。高校卒業後の道は、一つではありません。だからこそこの講演では、成功するための答えを渡すのではなく、自分の人生を自分で考え、選び、動いていくための材料を届けました。
語られたのは、最初から夢や明確なキャリアプランを持っていた人の成功物語ではありません。やりたいことが見つからなかった青春時代から、海外、教員、そして起業へ。一直線ではなかった星野自身の歩みを通して、「自分の人生は、自分で選び直せる」という視点を高校生へ伝えました。
THE ROAD WAS NOT STRAIGHT
一直線ではなかった、
星野達郎のキャリア。
「やりたいことがなかった」青春時代から、海外、教員、起業へ。今の星野につながる歩みは、決して一直線ではありませんでした。
学校への違和感と、人生観が変わる経験
校則のない自由な高校でも授業に意義を見いだせずにいた一方、高校時代の出来事を機に「命をどう使うか」と向き合うように。駅伝部のマネージャーとしてチームを動かし、学校史上初の全国大会出場につながる経験もしました。
大学では3週間で不登校。教室の外へ
教育学部へ進学したものの、入学からわずか3週間で大学へ行かなくなりました。その後は添乗員として現場に飛び込み、人と向き合い、体験をつくる仕事を通して学びを重ねました。
グアテマラ、そして小学校の教室へ
JICA海外協力隊としてグアテマラの教育に関わり、帰国後は青森県八戸市で小学校教員に。生まれた場所や学校との相性で、子どもの可能性が閉じてしまう現実と向き合いました。
教員を辞め、教育の仕組みそのものをつくる
一つの教室だけでは届かない課題を仕組みから変えるため、2022年に株式会社NIJINを設立。教員研修、不登校支援、新しい学校づくりなどへ挑戦を広げています。
環境や一つの評価で、自分の可能性まで決めなくていい。学校の中だけが世界ではなく、これから出会う人や場所、挑戦の数だけ、自分の可能性は広がっていく。卒業を迎える高校生へ、これからの世界に踏み出すためのメッセージを届けました。
FOR SCHOOLS
卒業記念講演を、
「いい話」で終わらせない。
星野のキャリア講演は、順風満帆な成功談だけを伝えるものではありません。迷い、遠回り、学校への違和感、海外経験、教員、起業まで、自身の経験を材料に、生徒が自分自身の人生を考える時間をつくります。
遠回りも含めた、リアルなキャリア
「夢を持ちなさい」と押しつけるのではなく、やりたいことがない時期や迷った経験も含めて伝えます。
自分で選ぶための問いを残す
進学・就職の正解を教えるのではなく、「自分はどう生きたいか」を考えるきっかけをつくります。
自分と社会をつなげて考える
個人のキャリアだけで終わらず、自分の経験や力を誰かの幸せや社会課題の解決につなげる視点を届けます。
SPEAKER
講師プロフィール
FOUNDER / CEO
星野 達郎 株式会社NIJIN 代表取締役
教育の現場と、事業づくりの両方から語る。
1990年生まれ、横浜市出身。千葉大学教育学部卒業後、JICA海外協力隊としてグアテマラへ派遣。帰国後は青森県八戸市で公立小学校教諭を7年間務め、2022年に株式会社NIJINを設立。教員研修、不登校支援、オルタナティブスクール、通信制サポート校など、教育課題を解決する事業を展開しています。
SPEAKING REQUEST
高校生の節目に、
その先の人生を考える時間を。
卒業記念講演、キャリア教育、探究学習、アントレプレナーシップ教育など、学校の目的や生徒の実態に合わせて内容を設計します。

