「正解のない時代」をどう生きるか。星野達郎が高校3年生約250名に届けた卒業記念講演

HIGH SCHOOL GRADUATION LECTURE

「正解のない時代」を、
どう生きるか。

株式会社NIJIN代表・星野達郎が、首都圏の私立高校3年生約250名を対象に卒業記念講演を行いました。テーマは「正解のない時代をどう生きるか」。やりたいことがなかった青春時代から教育事業を立ち上げるまでの歩みを通して、これから社会へ出ていく高校生へ、自分の人生を自分で選ぶための視点を届けました。

AUDIENCE 高校3年生
PARTICIPANTS 約250名
THEME 正解のない時代をどう生きるか
SPEAKER NIJIN代表 星野達郎
GRADUATION MESSAGE

卒業は、人生の「正解」を決める日ではない。

大学へ進む。働く。やりたいことを探す。まだ決めない。高校卒業後の道は、一つではありません。だからこそこの講演では、成功するための答えを渡すのではなく、自分の人生を自分で考え、選び、動いていくための材料を届けました。

語られたのは、最初から夢や明確なキャリアプランを持っていた人の成功物語ではありません。やりたいことが見つからなかった青春時代から、海外、教員、そして起業へ。一直線ではなかった星野自身の歩みを通して、「自分の人生は、自分で選び直せる」という視点を高校生へ伝えました。

THE ROAD WAS NOT STRAIGHT

一直線ではなかった、
星野達郎のキャリア。

「やりたいことがなかった」青春時代から、海外、教員、起業へ。今の星野につながる歩みは、決して一直線ではありませんでした。

JICA海外協力隊としてグアテマラで教育活動に取り組む星野達郎
JICA海外協力隊としてグアテマラへ。教育格差を現場で見た経験が、その後の教育事業につながっていきます。
小学校教員時代の星野達郎と子どもたち
青森県八戸市で小学校教員として子どもたちと向き合った7年間。
授業てらすに集う全国の先生たち
教員を辞めた後は、教育課題を仕組みから変える事業へ。全国の先生・子ども・社会へ活動を広げています。
HIGH SCHOOL

学校への違和感と、人生観が変わる経験

校則のない自由な高校でも授業に意義を見いだせずにいた一方、高校時代の出来事を機に「命をどう使うか」と向き合うように。駅伝部のマネージャーとしてチームを動かし、学校史上初の全国大会出場につながる経験もしました。

UNIVERSITY

大学では3週間で不登校。教室の外へ

教育学部へ進学したものの、入学からわずか3週間で大学へ行かなくなりました。その後は添乗員として現場に飛び込み、人と向き合い、体験をつくる仕事を通して学びを重ねました。

GLOBAL / TEACHER

グアテマラ、そして小学校の教室へ

JICA海外協力隊としてグアテマラの教育に関わり、帰国後は青森県八戸市で小学校教員に。生まれた場所や学校との相性で、子どもの可能性が閉じてしまう現実と向き合いました。

FOUNDER

教員を辞め、教育の仕組みそのものをつくる

一つの教室だけでは届かない課題を仕組みから変えるため、2022年に株式会社NIJINを設立。教員研修、不登校支援、新しい学校づくりなどへ挑戦を広げています。

THREE PERSPECTIVES

高校を卒業する今、
持っていてほしい3つの視点。

進路を決めること以上に大切なのは、自分の人生を自分で選び続けること。卒業を迎える高校生へ届けたい視点を、3つに整理しました。

01

やりたいことは、最初からなくてもいい。

高校生の段階で一生の仕事を決められなくてもおかしくありません。星野自身も「やりたいことがなかった青春時代」からスタートしています。大切なのは、答えが出るまで止まることではなく、人に会い、場所を変え、経験しながら自分の関心を見つけていくことです。

02

一つの評価軸だけで、自分を決めない。

学校での成績や進路だけが、人の価値を決めるわけではありません。学校という環境が合わなくても、環境や出会う人が変わることで、その人らしい力が発揮されることがあります。自分を責める前に、自分が生きる場所や関わる人を選び直すこともできます。

03

自分の人生を、誰かを幸せにする力へ。

進学も就職も起業も、それ自体がゴールではありません。自分が持つ経験や得意を、誰かの困りごとや社会の課題にどうつなげるか。自分らしく生きることと、人を幸せにすることを両立させる視点は、NIJINの教育理念にもつながっています。

MESSAGE
世界はあなたの味方。

環境や一つの評価で、自分の可能性まで決めなくていい。学校の中だけが世界ではなく、これから出会う人や場所、挑戦の数だけ、自分の可能性は広がっていく。卒業を迎える高校生へ、これからの世界に踏み出すためのメッセージを届けました。

FOR SCHOOLS

卒業記念講演を、
「いい話」で終わらせない。

星野のキャリア講演は、順風満帆な成功談だけを伝えるものではありません。迷い、遠回り、学校への違和感、海外経験、教員、起業まで、自身の経験を材料に、生徒が自分自身の人生を考える時間をつくります。

01 / REAL STORY

遠回りも含めた、リアルなキャリア

「夢を持ちなさい」と押しつけるのではなく、やりたいことがない時期や迷った経験も含めて伝えます。

02 / SELF CHOICE

自分で選ぶための問いを残す

進学・就職の正解を教えるのではなく、「自分はどう生きたいか」を考えるきっかけをつくります。

03 / SOCIETY

自分と社会をつなげて考える

個人のキャリアだけで終わらず、自分の経験や力を誰かの幸せや社会課題の解決につなげる視点を届けます。

SPEAKER

講師プロフィール

株式会社NIJIN代表取締役 星野達郎

FOUNDER / CEO

星野 達郎 株式会社NIJIN 代表取締役

教育の現場と、事業づくりの両方から語る。

1990年生まれ、横浜市出身。千葉大学教育学部卒業後、JICA海外協力隊としてグアテマラへ派遣。帰国後は青森県八戸市で公立小学校教諭を7年間務め、2022年に株式会社NIJINを設立。教員研修、不登校支援、オルタナティブスクール、通信制サポート校など、教育課題を解決する事業を展開しています。

SPEAKING REQUEST

高校生の節目に、
その先の人生を考える時間を。

卒業記念講演、キャリア教育、探究学習、アントレプレナーシップ教育など、学校の目的や生徒の実態に合わせて内容を設計します。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次