【インターン】厳しいお寺の家庭で育った。「学校に行かない」選択肢など考えたこともなかった私が、NIJINで働き始めた理由。

「知識では足りない、自分の目で確かめたい」とNIJINに参加

プロフィール  渡邊 真帆さん (まほ) 10代
2004年生まれ、山口県出身。現在大学4年生。中学3年生の時、受験勉強で数学に夢中になる。高校は理数科、大学は数学科へ進学。大学入学と同時に関西で一人暮らしをし、数学と教職課程を勉強している。厳しい家庭で育ったため、「学校に行かない」という選択肢など考えたこともなかった。そのため、教職課程で知った「フリースクール」という言葉に奇妙な感覚を覚えた。「知識では足りない、自分の目で確かめたい」という気持ちから、フリースクールを始め、通信制・夜間部・集団塾・家庭教師など、自分が通らなかった道で学ぶ人に関わってきた。

現在は、インターンとしてNIJINでどんな仕事をしていますか?

大学の研究と、集団塾のアルバイトを週3でしながら、その他の時間でNIJINの活動を続けています。

インターン生全員で行っているのは、学園祭で協賛してくださる企業を探すことです。協賛金100万円獲得を目指して営業をしています。また、インターン生の仲間を集めるために、Wantedlyでインターン生募集のためのページやストーリーの作成も行なっています。その他にリアル校の営業にも携わっています。

不登校の子どもたちがいきいきと輝く姿に心を奪われた

ファンのひとり」から、ニジンで働きたいと思ったきっかけは?

多様な教育のあり方に関心を持っていた大学2年生の10月、NIJINを知りました。

その中で、不登校の子どもたちがいきいきと輝く姿に心を奪われました。それから1年以上、Instagramで活動を追い続ける“ファン”の一人でした。

働きたいに変わったのは、大学4年生の春。何か新しいことをしてみたいと考えていた時、偶然インターン募集を見つけました。SNSで憧れていただけの私でも、ここで役に立てるかもしれない。何よりNIJINの教育改革の現場で経験を積みたい。大学最後の1年をどう過ごすかを考えた時、-ここに費やしたい―この思いが急激にこみ上げてきて、応募を決めました。

「自分らしさ」を活かしてNIJINでできること

―NIJINでインターンをしていて心が動かされたエピソードがあれば教えてください。

心が動かされたエピソードは2つあります。
1つ目は、EDIX東京2026(日本最大級の教育界のイベント・展示会)での出来事でした。NIJINに入った直後にEDIXのことを知り、勢いで東京へ行って1泊2日という無茶をしました。

東京ビッグサイトの圧倒的な規模、数えきれない企業のブース、インターン生やスタッフの熱量。そしてSNSでしか見たことのなかったタツロー校長や子どもたちに会えた感動

名刺30枚を集める挑戦も、わくわくが止まりませんでした。また、数字を追うビジネスのリアルな部分も同時に知り、視野が一気に広がりました。

2つ目は、NIJINアカデミーで行った「天気」の授業でした。やる気はあっても結果が伴わず、ここでの存在意義は何だろうと悩んでいた時期でした。そんな中で、メタバースで授業を行いました。授業が終わった時、ある子がチャットを送ってくれました。「こんなに集中して聞いた授業は初めてです。自分でも天気を勉強してみようと思いました!」

NIJINは新しいことばかり。できないことばかり。でも、様々な学び場をまわって、その場所で最適な授業を考え抜いてきた経験はあった。だからこそ、私らしさで届けられる価値があるのかもしれないと、思えた瞬間でした。

大学生の今は、たくさん失敗して成長できる。

― 仕事のむずかしさややりがいについて教えてください。

NIJINでは全てが新しく、それについていかなければならない点に難しさを感じています。

EDIXでは初対面のインターン生と営業し、名刺を30枚集めました。

現在はWantedlyの募集ページやストーリーを作成しています。

インターン生全員では学園祭協賛企業獲得、リアル校開校のために、営業メールを毎週送ったりもしています。

加えて、仲間が運営しているSNSやホームページの数字や改善点について、フィードバックも求められます。どれも未経験です。分からないことばかりだし、最初はうまくいかないし…。

でも、今はまだ、失敗が許される。たくさん失敗して成長できる、だから挑戦をやめるなと、日々自分に言い聞かせています。

「教育に新しい価値を創る」ために挑戦を続けたい

ーこれからニジンで挑戦したいことはなんですか?

まずは数字で結果を出すこと。

KPI(最終目標であるKGIを達成するための中間目標のこと)設定から業務の細部まで、多くの人に助けてもらってきました。その恩に数字で応えたいし、安心してもらいたい。感謝を形にしたいと思っています。

そして個人的には、「教育に新しい価値を創る」ことを目指しています。

私は、様々な学び場を経験してきました。だからこそ、全ての人が多様な選択肢を持てる世界、学ぶ人が未来をあきらめない世界をつくりたい。現在も、自分を否定してしまう子、自分の限界を決めつけてしまう子、未来が見えない子は、沢山います。昔の私もその一人でした。

これから、その子たちが自分らしく生きていきたいと思える世界のために、授業づくりや校舎づくりに挑戦していきたいです。

― 読者に向けてメッセージをお願いします!

私は、こんなに何かに向かって進んでいくタイプではありませんでした。

迷惑をかけず、親や先生の手を煩わせず、しんどくても平気なふりをし続けた子どもでした。ですが、大学に進学してから大きく変われたと思っているし、まだまだ成長途中だとも思っています。

3,4年前の私ように、静かにしんどさを抱える人へ、自分を否定して内側に押し込めてしまう人へ、「あなたらしさはすごく素敵なもの!あなたの色を認めてくれる人がいるよ」「あなたは何にでもなれるんだよ」と、伝えたいです。

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