「やってみたい!」の小さな芽から、子どもの未来を広げたい|NIJIN

北海道で管理栄養士資格を取得し、上京後は保育園栄養士として働きながら独学で保育士資格も取得した園木亜優さん(通称:あーちゃん)。その後独立し、子ども料理教室Batonを開業しました。いまはBatonの主宰と並行して、NIJINアカデミー自由が丘校の教室長として、週1回のリアル教室を開いています。「やってみたい!」という小さな芽を見つけ、育てることを大切にする、あーちゃんの想いを聞きました。

子ども料理教室Baton主宰・園木亜優(あーちゃん)さん
園木 亜優(そのき あゆ)さん
通称:あーちゃん
子ども料理教室Baton 主宰NIJINアカデミー自由が丘校 教室長

これまでの経歴・プロフィールを教えてください

園木亜優(そのきあゆ)です。北海道出身で、北海道の管理栄養士養成校を卒業し、管理栄養士資格を取得しました。その後上京し、東京都内の保育園で栄養士として2年間勤務。勤務中には独学で保育士資格も取得しました。その後独立し、子ども料理教室Batonを開業しました。

「子どもたちにさまざまな体験ができる場所をつくりたい」「自分でできた!という成功体験を積み重ねてもらいたい」という想いを大切に、料理や食育を通して一人ひとりの「やってみたい!」を応援し、自信や主体性を育む場づくりを目指しています。

子ども料理教室Batonでのひとコマ
子ども料理教室Batonにて。

いまは、どのようなお仕事をしていますか?

現在は、子ども料理教室Batonを主宰し、料理や食育を通して、子どもたちの「やってみたい!」を形にする活動をしています。また、NIJINアカデミー自由が丘校の教室長として、毎週月曜日にフリースクールのリアル教室を開校。子どもたち一人ひとりの興味や「やりたい」を大切にしながら、さまざまな学びや体験の機会をつくっています。

そのほか、保育園での食育活動や、牧場・農園などを訪れ、普段食べているものが「どこから来て、どのように食卓まで届くのか」を体験しながら学ぶ食育ツアーも企画・実施しています。料理だけにとどまらず、食を入り口に子どもたちの世界が広がるような活動を行っています。

子どもたちが作ったパンダとぶたの可愛いパン
子どもたちが作った可愛い作品。

ニジンで働きたいと思ったきっかけは?

子どもたちと関わる中で、「自分に自信が持てない」「失敗することが怖くて、新しいことに挑戦できない」という姿を目にすることがありました。そんな経験から、子どもたちにとって「できた!」という成功体験を積み重ねることの大切さを強く感じるようになりました。

私自身、料理教室を通して子どもたちの「やってみたい!」を応援してきましたが、もっと料理という枠を越えて、一人ひとりの「好き」や「得意」を見つけ、それを思う存分伸ばせる場所をつくりたいと思うようになりました。

そんな中で出会ったのがNIJINアカデミーです。「学校に行く・行かない」にとらわれず、一人ひとりが自分らしく学び、挑戦できる環境に魅力を感じ、私も子どもたちの自信を育むお手伝いがしたいと思ったことが、NIJINで働こうと思ったきっかけです。

ニジンで働いて一番心動かされた出来事/エピソードを教えてください

NIJINアカデミーで心を動かされたのは、子どもたちの「やってみたい!」が次の学びや挑戦へつながっていく姿です。魚をさばく体験では、最初は触ることにも恐る恐るだった子が、「他の魚もさばいてみたい」「釣りに行きたい」「魚はどうやってお店まで届くの?」と、一つの体験から興味を大きく広げていきました。

魚をさばく体験に挑戦する子ども
魚をさばく体験の一コマ。

また、学校では人前で発表することが苦手だった子が、全校ホームルームで友達が発表する姿を何度も見るうちに、その姿が憧れとなり「自分もやってみたい」と発表に挑戦しました。興味や憧れが子ども自身の「やってみたい」に変わり、新しい一歩につながっていく瞬間に立ち会えることが、NIJINアカデミーの大きな魅力だと感じています。

仕事のむずかしさややりがいについて教えてください

仕事の難しさとして感じているのは、私自身が教員免許を持っていないことです。小学生や中学生の子どもたちと関わる中で、「この関わり方でいいのだろうか」「子どもたちにどのように学びを届けていけばいいのだろうか」と悩むことは、今でもあります。一人ひとり性格も得意なことも違うからこそ、その子に合った関わり方を考え続けることに難しさを感じています。

一方で、一番のやりがいは、日々の関わりの中で子どもたちが変わっていく姿を間近で見られることです。できなかったことに挑戦したり、自分の気持ちを少しずつ表現できるようになったり、「やってみたい!」が生まれたり。そんな小さな変化や成長に出会ったとき、「この仕事をやっていてよかった」と心から感じます。

これからニジンで挑戦したいことはなんですか?

これから挑戦していきたいことは、「人生って楽しい!」と思える子どもたちを一人でも増やしていくことです。「勉強は苦手」「学校に行くのは嫌だ」と感じていても、「料理をするのは楽しい」「魚のことならもっと知りたい」など、一人ひとりに必ず「好き」や「興味・関心」の芽があると思っています。その小さな芽を見つけ、「もっとやってみたい!」へと広げていけるよう、子どもたちをサポートしていきたいです。

そして、NIJINアカデミー自由が丘校をさらに盛り上げ、教室の中だけで学びが完結するのではなく、地域や社会、さまざまな大人とつながる機会をつくっていきたいです。子どもたちがたくさんの人や経験と出会い、自分の世界や可能性を広げられる場所にしていきたいと思っています。

子ども料理教室Batonでのクリスマス会。園木亜優さんと子どもたち
教室でのクリスマス会にて。子どもたちと一緒に。

読者に向けてメッセージをお願いします!

子どもたちの「やってみたい!」って、本当にいろんなところに隠れていると思います。料理かもしれないし、魚や生き物かもしれない。何気なく始めたことが、いつの間にか夢中になれる「好き」に変わっていることもあります。そんな子どもたちの小さな「やってみたい!」を一緒に見つけて、「いいね!やってみよう!」と背中を押せる大人でありたいなと思っています。そして、子どもたちだけではなく、私たち大人も一緒にワクワクしながら挑戦していけたら嬉しいです。子どもも大人も、「やってみたい!」を大切にできる場所を、一緒につくっていきませんか?

子どもの「やってみたい」に、本気で向き合う。
そんな仲間を、NIJINは募集しています。

NIJINの募集を見る →
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