誰でも安心して使える技術社会を実現したい、大学1年生エンジニアの挑戦

誰でも安心して使える技術社会を実現したい、大学1年生。

「間違っても、失敗してもいいから、とりあえずやる」——そんな姿勢で、中学時代から独学でプログラミングに没頭してきた芝浦工業大学1年の津脇智也さん。いまは教育スタートアップNIJINで、エンジニア兼インターンとして開発から動画制作、イベント運営まで幅広く挑戦しています。教育×ITのインターンや、大学生のうちから実務で力を試したい方に向けて、その歩みと目指す未来を聞きました。

お名前:津脇 智也さん年代:大学1年生(10代)役割:NIJIN エンジニア/インターン(芝浦工業大学在学中)

これまでの経歴・プロフィールを教えてください

本名は津脇智也。現在は芝浦工業大学でプログラミングを専門的に学ぶ大学1年生です。中学の頃から独学でC++、C#、Python、JavaScriptを触り始め、気づけば動画編集や3D制作にも手を伸ばしていました。

中学・高校では生徒会長を経験。文化祭ではクラスブースリーダーや会計も経験しました。座学より先に手を動かすタイプで、興味を持ったらまず作ってみる、というのが昔からのスタンスです。中国・オーストラリア・マレーシアなど、海外に飛び出した経験もあります。

教育スタートアップでインターンに挑戦する大学生エンジニア・津脇智也さん
津脇 智也さん

いまは、どのようなお仕事をしていますか?

少し前に実習を終えたばかりなので、授業見学や合成音声を用いた授業を数回していました。合成音声の授業に関しては、ただ音声を出力するだけでなく、動画編集ソフトと連携させることで、その活用方法までを1セットで教えることができました。その際の生徒の反応も良くて、個人的には嬉しい経験でした。

最近は、エンジニアとしてはNIJINのUIやアニメーション部分の制作から実装に取り組んでいます。インターンとしては、ニジアカTIBキャンパスのPR動画を撮影・編集をしたり、現在企画中のイベントの予算計画を考えていたりします。今度からは、ニジ高の生徒を中心に自分の持っている技術や経験を教えたり、それを基に手助けをしたりすることを計画しています。入ったばかりで社会人経験も少ないので、周りと比べて劣ってしまう部分も多いですが、自分が今持っている技術を使って努力していきたいです。

NIJINで働きたいと思ったきっかけは?

大学の授業の一環でWebアプリケーションを作ったことが、一番大きなきっかけです。このアプリケーションは履修サポートに重きをおいたサービスとなっており、教授たちからも大きく評価されました。そこで、自分が持っている技術力が周りと比べて突出していることを自覚したため、これが社会ならどれぐらい通用するのかを知りたくて、様々な場所に応募しました。

いくつかの企業からオファーがあったものの、NIJINを選んだ理由としては、そもそも自分自身が塾講師をやっていることもあり、教育分野にはかなり興味があったからです。ただそれだけでなく、NIJINが出している条件が他よりも良く、活動の様子を見ていて面白そうと感じたのも事実です。

NIJINで働いて一番心動かされた出来事を教えてください

自分は実習中に授業を担当したことがあり、その授業内容が、合成音声を自分で生成するところから動画編集に組み込もう、という内容でした。具体的にはVOICEVOXやゆっくりボイスなどを利用した実況動画を作ろうというものです。

その実況動画の授業のときに、小学生なのに合成音声の生成から動画編集まで一人でできてしまう子がいて、逆に自分がその子からアドバイスをもらう場面がありました。自分は中学の時に初めてこの技術に触れて動画編集をやっていたので、自分の持っている技術には絶対的な自信がありましたが、まさかの小学生に追い抜かされていたことを知って、本当に悔しかったし、同時に感動しました。こういった、自分の好きなことに全力で取り組む子供たちには、心を動かされました。

仕事のむずかしさややりがいについて教えてください

給料をもらって仕事をやっている分、しっかりと成果を出していく必要があるので、スケジュールをうまく調整しながら取り組む必要があるのが非常に難しいと感じています。そして、仕事が明確に決まっていないというのも、人によっては難しい部分だと思います。

自分は明確になっていない分、足りないと思った部分を自由に改善する行動が取れるので、イメージを形にできるという点では、自分に非常にマッチした仕事になっていると思います。この行動が良いのか悪いのかは分かりませんが、結果としてフィードバックを得ることはできるので、自分の成長に大きく繋がりますし、成功した場合には大きなやりがいを得られます。

これからNIJINで挑戦したいことはなんですか?

自分の最終的な目標は「誰でも安心して使える技術社会を実現する」ことなので、アプリケーションの中でもユーザー側に表示されるフロントエンドの改善に注力していき、技術力が上がった際には、サイトの動作安定化やセキュリティ分野でも活躍していきたいと考えています。かなり先になってしまうかもしれませんが、一先ずはこれに挑戦できるほどの能力を身に着けていきたいです。

また、その目標に挑戦できるようになった先のビジョンとして、身につけた経験や技術を興味のある生徒たちに伝え、次世代の技術者の育成にも貢献していきたいと考えています。

趣味のスキーを楽しむ津脇智也さん
「とりあえずやってみる」——趣味も挑戦のひとつ

読者に向けてメッセージをお願いします

「間違っても、失敗してもいいから、とりあえずやる!」——自分はこれを軸にして、様々な経験をしてきました。まだ大学1年生ですし、それでも失敗だらけの人生だったと思いますが、確実にそれは自身の成長に繋がっています。

つまり、何かに取り組んだ時点で、広い意味での成功である。僕はそう思います。

大学生のうちから、教育×ITの現場で挑戦する。
NIJINでは、一緒に手を動かす仲間を募集しています。

NIJINの募集を見る →

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