テレビ朝日「BooSTAR -スタートアップ応援します-」に
NIJIN代表・星野達郎が出演。
不登校を希望に変える、新しい学び場とは
2026年5月1日深夜、テレビ朝日のビジネストレンド番組「BooSTAR -スタートアップ応援します-」に、株式会社NIJIN代表・星野達郎が出演しました。リニューアル後の初回テーマは「教育」。不登校という社会課題を、学校へ戻すことだけで解決するのではなく、子どもが自分に合う学びを選べる社会へ変えていくNIJINアカデミーの挑戦が特集されました。
番組タイトルは「急成長するオルタナティブスクール〜不登校は逃げではない ようこそ!新しい学び場へ〜」。NIJINアカデミーに通う小学生のオンライン授業とリアル教室での一日に密着し、子どもの学びがどのように変化したのかを紹介しました。
スタジオでは、早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄氏、テレビ朝日アナウンサーの弘中綾香氏とともに、不登校が増え続ける背景、公教育のこれから、オンラインとリアルを組み合わせた教育、優れた教師が集まる組織づくり、教育スタートアップとしての経営まで議論が広がりました。
学校に行けない時間を、可能性が動き出す時間へ。
番組が伝えたのは、学校へ行くか、行かないかという二択ではありません。子どもが自分に合う場所・人・学び方を選び直せる教育の姿です。
PROGRAM
テレビ朝日「BooSTAR」が、
リニューアル初回に選んだテーマは教育
「BooSTAR -スタートアップ応援します-」は、社会課題の解決に挑むスタートアップや、ビジネスの新しい潮流を紹介するテレビ朝日の番組です。起業家や有識者によるクロストークを通して、スタートアップの取り組みから「一歩先の未来」を描きます。
放送開始3年目を迎えた2026年、番組はデザインと放送時間をリニューアル。その初回で取り上げられたのが、不登校の増加とオルタナティブスクールでした。学校外の学びやICTを活用した教育機会が求められるなか、オンラインとリアルを組み合わせるNIJINアカデミーが紹介されました。
〜不登校は逃げではない ようこそ!新しい学び場へ〜
- 放送局
- テレビ朝日
- 放送日時
- 2026年5月1日(金)深夜1時30分〜2時
※暦上は5月2日(土)午前1時30分 - ゲスト
- 星野達郎(株式会社NIJIN代表)
- 解説
- 入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール教授)
- 司会
- 弘中綾香氏(テレビ朝日アナウンサー)
- 主なテーマ
- 不登校、オルタナティブスクール、公教育、教育スタートアップ、オンライン教育、教師の働き方
テレビ朝日「BooSTAR」公式YouTubeで本編を視聴できます。
WHY NIJIN
なぜ「BooSTAR」は、
NIJINアカデミーに注目したのか
番組が注目したのは、単にオンラインで授業を配信するフリースクールではなく、子どもの学び、在籍校との連携、リアルな居場所、教師の採用・育成、持続可能な事業モデルを一体でつくっている点です。
テレビ朝日公式ページで紹介された、放送時点のNIJINアカデミー
入学者数
リアル教室
出席認定率
採用倍率
数字だけを追えば、急成長する教育スタートアップに見えるかもしれません。しかし、その中心にあるのは「学校に行けない子どもを、学校へ戻す」という発想ではありません。子どもが安心を取り戻し、自分の好きなこと、得意なこと、会いたい人、挑戦したいことから学びを再び動かしていくことです。
LEARNING
オンライン×リアルでつくる、
「持ち運び可能な義務教育」
番組では、NIJINアカデミーに通う小学4年生のオンライン授業とリアル教室での学びに密着しました。オンライン授業で取り組んでいたのは、自分たちの制服をデザインし、プレゼンし、実際の発注へつなげるプロジェクト。与えられた答えを覚えるのではなく、子ども自身の経験や願いを、社会に届く形へ変えていく授業です。
国語や算数などの学習は、デジタルツールを使って一人ひとりのペースで進めます。一方、リアル教室では、声優や俳優など専門性を持つ大人と出会い、表現やものづくりに挑戦します。オンラインかリアルかを選ぶのではなく、それぞれの良さを組み合わせることで、家にいながら社会へつながり、地域に出ながら全国の仲間とも学べます。
自宅から安心して参加し、授業、プロジェクト、対話を通じて自分のペースで学びを再開します。
専門家、企業、大学、地域の人と出会い、教科書の外にある本物の経験へ踏み出します。
オンライン、リアル教室、在籍校など、その日の状態や目的に合う場所を選びます。
学習記録を学校へ共有し、出席扱いにつなげることで、学校外の学びを社会的に保障します。
家でも、地域でも、大学でも、企業でも学べる。子どもがいる場所を学びの場へ変えることが、NIJINの目指す新しい教育インフラです。
PUBLIC EDUCATION
学校のルールに子どもを合わせるのではなく、
子どもの違いから教育を考える
スタジオでは、社会の価値観や働き方が多様化する一方、学校の仕組みが大きく変わっていないことが議論されました。子どもの状態や能力は一様ではありません。それにもかかわらず、同じ年齢の子どもが、同じ場所で、同じ時間に、同じ内容を学ぶことだけが「正しい教育」になると、そこから外れた子どもは、自分に問題があると感じてしまいます。
番組で紹介された子どもは、豊かな語彙力や自分の考えを伝える力を持ち、制服づくりのプロジェクトでも強い主体性を発揮していました。一方ですべての教科や集団環境が得意なわけではありません。大切なのは、できない部分を平均へ近づけることだけではなく、得意なことを社会につなぎ、違いを認め合いながら新しい価値をつくることです。
子どもの可能性まで閉じてはいけない。
誰かを責めるのではなく、子どもが学べなくなる仕組みを変える。NIJINは、公教育と対立するのではなく、学校・自治体・企業・大学とともに、新しい選択肢を社会に増やします。
EDUCATION STARTUP
教育の質を支えるのは、
教師・組織・事業の仕組み
「BooSTAR」は、教育内容だけでなく、NIJINアカデミーがどのように事業として成長してきたのかにも踏み込みました。教育を持続可能にするには、熱意のある一部の人が無理を続けるのではなく、優れた教師が集まり、力を発揮し、仕事として成長できる仕組みが必要です。
教員免許を持つ元教師が、教育以外の力も伸ばす
番組では、育児と両立しながらオンライン授業を担当する教師が紹介されました。NIJINでは授業だけでなく、企業との連携、プロジェクトづくり、チーム運営などにも挑戦できます。教師が社会とつながり、そのつながりを子どもへ渡すことで、学校の中だけでは生まれにくい学びをつくります。
「授業てらす」で積み上げてきた教師のネットワーク
NIJINアカデミーの立ち上げ以前から、NIJINは教師向けの授業研修プラットフォーム「授業てらす」を運営してきました。優れた授業を共有し、教師同士が学び合う基盤があったからこそ、オンラインでも子どもの心を動かせる教師が集まり、育つ組織をつくることができました。
教育理念を、継続できる事業へ
星野は番組内で、小学校教員から起業へ進んだ背景、創業時の資金、銀行融資を中心に成長してきた経営、全国のリアル教室とパートナーシップを結ぶ運営モデルについても語りました。教育課題を解決し続けるためには、社会的な意義と健全な経営の両方が欠かせません。
FUTURE
不登校を希望に変えた先に、
経済状況に左右されない教育を
番組の終盤では、NIJINアカデミーを一つの学校として大きくするだけではなく、より多くの子どもが費用の壁を越えて学べる仕組みをつくる将来構想にも触れました。
どれほど良い教育をつくっても、家庭の経済状況によって選べなければ、学びの保障にはなりません。NIJINが目指しているのは、不登校の子どもだけの特別な学校ではなく、誰もが自分に合う教育を選び、幸せになる力と、人を幸せにする力を育める社会です。
幸せになる力と、人を幸せにする力がある。
子どもの可能性に蓋をする教育ではなく、可能性が社会へひらかれていく教育を。テレビ朝日「BooSTAR」で紹介されたのは、そのための新しい教育インフラへの挑戦です。

