海外協力隊の経験を、
社会を変える事業へ。
JICA海外協力隊としてグアテマラの教育現場に立ち、帰国後は小学校教員、そして教育起業家へ。 株式会社NIJIN代表・星野達郎が、JICA海外協力隊起業支援プロジェクト「BLUE」の1期生に向けて、 協力隊経験を社会課題の解決につなげるための起業家講座を行いました。
起業伴走プログラム
JICA BLUE
社会課題への想いを、
ビジネスとして形にする。
JICA BLUEは、海外協力隊で培った経験や現地で生まれた問題意識を、 帰国後の社会課題解決につなげるための起業支援プロジェクトです。 第1期の起業伴走プログラムには、選考を通過した24組の協力隊経験者が参加しました。
1期生は、社会課題の本質を捉えるソーシャルコンセプトから、 事業として実装するビジネスコンセプトまでを、講義・メンタリング・仲間との壁打ちを通して磨いていきました。
ENTREPRENEUR SESSION
星野達郎が伝えた、
3つのテーマ。
中間合宿の起業家講座で語ったのは、成功談だけではありません。 JICA BLUEの公式レポートでは、「起業家としての心構え」「JICA海外協力隊の経験を生かした起業」 「起業家としての生き方」が講演の柱として紹介されています。
協力隊の経験を、
起業の原点にする
海外で見た社会課題や、現地の人と一緒に動いた経験は、帰国後の仕事と切り離されたものではない。 自分にしかない原体験として、事業の出発点になります。
人を責めず、
仕組みをつくる
星野が教育課題に向き合う中で選んだのが起業でした。 誰かの努力不足にするのではなく、課題が繰り返される構造そのものを変えるために事業をつくるという考え方です。
起業家として、
挑戦を続ける
起業はアイデアを発表することではなく、社会に必要な形になるまで行動を続けること。 失敗や迷いも含めた自身の歩みから、挑戦する側のリアルを伝えました。
FROM GUATEMALA
自分も、
JICA海外協力隊から始まった。
星野は2013年度3次隊のJICA海外協力隊員として、グアテマラへ小学校教育の職種で派遣されました。 現地で目にしたのは、学校へ行かず働く子どもたちと、教育の質によって将来の選択肢が左右される現実でした。
帰国後は小学校教員として働き、日本の教育現場でも「自分を出せない子ども」と出会います。 目の前の人を責めるのではなく、教育の仕組みそのものを変えたい。 その思いから、2022年に株式会社NIJINを立ち上げました。
JICA BLUEの星野達郎インタビューを見るTHE QUESTION
「何をやるか」の前に、
問い続けること。
BLUE第1期のプログラムでは、事業アイデアを急いで形にする前に、 社会課題と自分自身に向き合う問いが繰り返されました。
FROM SPEAKER TO MENTOR
登壇者から、
社会起業家を育てる側へ。
星野とJICA BLUEの関わりは、この講演で終わっていません。 2024年には起業支援セミナーや第1期中間合宿で自身の起業経験を共有し、 2026年にはJICA BLUE Academyのブラッシュアップ会メンターに就任しました。
協力隊時代に社会課題と出会った一人の隊員が、起業家になり、 今度は次の社会起業家の事業づくりに伴走する。 海外協力隊の経験を社会へ還元する、一つの循環が生まれています。
社会課題を、
行動と事業につなげる講演を。
星野達郎は、社会起業、教育、不登校支援、キャリア、組織づくりなど、 実際に現場と事業で向き合ってきた経験をもとに講演・授業・研修を行っています。

