教員から起業へ。「なぜ自分がやるのか」を問い続ける|日本政策金融公庫×SoLabo 創業セミナー

日本政策金融公庫 起業支援セミナー
JAPAN FINANCE CORPORATION × SoLabo

教員から起業へ。
「なぜ自分がやるのか」を問い続ける。

2024年12月9日、日本政策金融公庫と株式会社SoLaboが共催した 「みなとみらい次世代創業カフェ」に、株式会社NIJIN代表・星野達郎が先輩起業家として登壇しました。 公立小学校教員から起業した原点、創業初期の資金調達、失敗や困難。 起業を考える参加者に、事業を始める前に大切にしたいことを自身の経験から伝えました。

DATE 2024年12月9日
PLACE 神奈川大学
QUARTET WORKS
ORGANIZERS 日本政策金融公庫
× SoLabo
AUDIENCE 創業希望者・
創業間もない方

MINATOMIRAI ENTREPRENEUR CAFE

起業の「始め方」を、
経験者と支援機関から学ぶ。

日本政策金融公庫は、創業計画の作成や資金調達の相談、創業セミナーなどを通して、 これから事業を始める人を支援しています。 今回のイベントは、創業を考えている人や創業して間もない人が、 先輩起業家の実体験と支援機関の情報を一度に得られる場として開催されました。

講演だけで終わらない、創業者のための2時間。

星野による先輩起業家講演に加え、創業初期のマーケティングをテーマにしたトークセッション、 支援機関からの情報提供、参加者との交流が行われました。

01 星野達郎による先輩起業家講演
02 日本政策金融公庫など各機関からの情報提供
03 創業初期の売上・人脈づくりを考えるトークセッション
04 講師・支援機関・参加者がつながるカフェタイム
日本政策金融公庫の創業支援セミナーで起業経験を語る株式会社NIJIN代表 星野達郎

FROM TEACHER TO ENTREPRENEUR

安定した教員から、
なぜ起業したのか。

星野はJICA海外協力隊としてグアテマラの教育現場を経験した後、 青森県八戸市で小学校教員として働きました。 教室で子どもたちと向き合う中で感じたのは、 目の前の先生や子どもの努力だけでは変えきれない教育課題でした。

「誰かを責めるのではなく、仕組みを変える」。 そのための手段として選んだのが起業です。 2022年に株式会社NIJINを創業し、教育課題を解決する事業づくりを始めました。

REAL ENTREPRENEURSHIP

起業して初めて分かった、
きれいごとではない現実。

講演では、起業に至るまでのストーリーだけでなく、 創業融資を受けた経験や、事業づくりで直面した失敗・困難についても率直に紹介しました。 起業は「いいアイデアがある」だけでは前に進みません。

01

想いだけでは、
事業は続かない。

社会を良くしたいという想いを、誰にどんな価値を届けるのかまで具体化する。 社会性と事業性の両方を考えることが、継続できる事業の土台になります。

02

資金がなければ、
挑戦を続けられない。

星野自身も創業時に融資を受けながら事業を始めました。 お金は目的ではありませんが、事業を実行し、届け続けるためには資金の準備も欠かせません。

03

失敗しながら、
事業をつくる。

計画通りに進まないこと、うまく売れないこと、判断を間違えることもある。 失敗を避けるのではなく、そこから学び、次の行動へ変えることが起業のリアルです。

WHY YOU?

「なぜ自分がやるのか」
「なぜ社会に必要なのか」

起業を考えると、サービス名や売上、資金調達など「何をするか」に目が向きます。 しかし、簡単にはうまくいかない時間を越えて事業を続けるには、 その前に自分が答えておくべき問いがあります。

なぜ、この課題を自分が解決したいのか。
その事業は、誰のどんな困りごとを変えるのか。
社会に、本当に必要とされるものなのか。
うまくいかない時も、続けたいと思えるのか。

AFTER STARTING

つくった後に待っている、
「売る」「つながる」という仕事。

当日のトークセッションでは「創業初期のマーケティング」をテーマに、 売上をつくること、人脈を広げること、そのためにどんな行動をするのかが扱われました。

事業は、つくっただけでは社会に届きません。 必要な人へ知ってもらい、信頼をつくり、協力者を増やす。 星野自身も、教員時代には経験のなかった営業・発信・仲間づくりを一つずつ重ねながら、 教育事業を広げてきました。

まず一人に価値を届ける
人とのつながりから、次の機会をつくる
社会課題への想いを、伝わる言葉にする
日本政策金融公庫とSoLabo共催のみなとみらい次世代創業カフェ

CONTINUED COLLABORATION

一度の登壇ではなく、
翌年も創業者へ経験を還元。

日本政策金融公庫との関わりは、この一度で終わりませんでした。 2026年1月には、日本政策金融公庫横浜中央支店とSoLaboが共催する 「みなとみらい創業セミナー『社会を良くする小さな起業』の始めかた」に再び講師として登壇。 今度は「社会的課題の解決」を目的としたビジネスにおける、 社会性と事業性の両立についても議論しました。

自分が創業時に支援を受けた経験を、次に挑戦する人へ返していく。 教員から起業した星野の経験は、新しい挑戦者を生み出すための学びへとつながっています。

「起業したい」の、その先へ。

星野達郎は、社会起業、教育、組織づくり、キャリアなど、 実際に事業を立ち上げてきた経験をもとに講演・授業・研修を行っています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次