不登校が「希望」に変わる。
子ども自身が、200人の前で語った。
2024年5月、東京ビッグサイトで開催された第15回EDIX(教育総合展)東京。 NIJINアカデミー校長・星野達郎と、実際に不登校を経験した代表児童・生徒2名が登壇しました。 大人が子どもの代わりに不登校を説明するのではなく、本人たちが自分の経験と今の思いを伝える。 その言葉が、教育に関わる多くの参加者へ届きました。
西展示棟
+児童・生徒2名
EDIX TOKYO
教育の「今」と「未来」が集まる場所で、
不登校の当事者が壇上へ。
EDIXは、教材・コンテンツ、STEAM教育、教育DXなど、 学校や教育機関が抱える課題に向き合う製品・サービスが集まる教育分野の大規模展示会です。 2024年の東京展には350社が出展しました。
その場でNIJINが伝えたかったのは、サービスの機能だけではありません。 学校に行けなくなった子どもが、学ぶ場所や出会う人を変えることで、 もう一度自分の言葉で未来を語り始める姿そのものでした。
「不登校が“希望”に変わる!メタバース×教師力で誰ひとり取り残されない教育の仕組み」を軸に、 NIJINアカデミーで生まれている新しい学びの姿を紹介しました。
100席が満席。
それでも人が集まり続けた。
事前申込みの段階で、用意されていた100席は満席。 当日は席を増やしても収まりきらず、立ち見を含め200人を超える参加者が集まりました。
注目されたのは「新しいフリースクール」だからではありません。 不登校を経験した子ども自身が、大勢の教育関係者を前に自分の経験を語る。 その姿に、多くの大人が耳を傾けました。
CHILDREN’S VOICE
不登校について語ったのは、
大人ではなく、子どもたち。
登壇した代表児童・生徒2名が伝えたのは、 不登校になった理由、当時感じていたこと、そしてNIJINアカデミーで学ぶようになった今の思いでした。 一人ひとりの経験は違います。 だからこそ、数字や制度だけでは見えない「本人から見た不登校」が会場へ届きました。
学校に行かなくなったという結果だけではなく、その前に何を感じ、何に苦しんでいたのかを自分の言葉で伝えました。
安心できる人や環境に出会い、学びや人とのつながりを取り戻していった変化を紹介しました。
「学校へ戻ること」だけをゴールにせず、自分に合う場所で学びながら未来を考える現在の姿を届けました。
METAVERSE × TEACHERS
デジタルだけでも、
教師だけでもない。
講演タイトルにある「メタバース×教師力」は、オンライン空間を用意すれば不登校支援になる、という意味ではありません。 子どもが安心して参加できる環境と、そこで一人ひとりを見取り、関係をつくる教師。 さらに、オンラインの外へ学びを広げる体験を組み合わせることが、NIJINアカデミーの教育です。
どこからでも入れる
メタバース校舎
まず安心して人とつながれる場所をつくる。 自宅からでも、授業やホームルーム、仲間との活動に参加できます。
子どもを見取る
教師の力
テクノロジーだけで子どもは変わりません。 その子の状態や興味を理解し、安心して挑戦できる関係をつくる教師がいます。
社会へ出ていく
リアルな学び
学校行事、特別授業、社会科見学など、オンラインで生まれたつながりをリアルな社会へ広げていきます。
REACTION
変わったのは、
子どもを見る大人の視点だった。
講演後には、不登校の子どもに対する見方が変わったという反響が寄せられました。 「学校へ行けていない子」として見るのか。 それとも、自分に合う環境に出会えば、社会へ向けて自分の言葉を発信できる一人の子どもとして見るのか。 壇上に立った2人の姿が、その問いを会場へ投げかけました。
子どもの声から、
教育の見方を変える。
星野達郎は、不登校支援、教育の仕組み、学校と社会の連携など、 NIJINで生まれている実践を、子どもや現場の声とともに講演・研修で届けています。

