シニア・退職後におすすめの教育系副業|経験を活かして無理なく働くには【2026年版】

定年を迎えたあとも、「これまで培ってきた知識や経験を、誰かの学びのために活かしたい」と考える方は増えています。収入を得ながら、社会とのつながりや役割を持ち続けたいというニーズは、教育の分野でも例外ではありません。この記事では、シニア世代の就業をめぐる背景データを踏まえながら、無理のないペースで始められる教育系の副業例と、始める前に確認しておきたいポイントをご紹介します。

目次

  1. 高齢者の就業は年々増えている|背景データ
  2. シニア世代におすすめの教育系副業
  3. シニアが副業を始める前に確認したいこと
  4. 「副業」にとどまらず教育に関わり続けたいなら|NIJINのジョブ型雇用
  5. あわせて読みたい|NIJINで挑戦する仲間の声
  6. まとめ

高齢者の就業は年々増えている|背景データ

「定年後も働きたい」と考えるシニア世代は、統計の上でも増加傾向にあります。総務省統計局の調査によると、65歳以上の高齢者の就業率や就業者数は、近年上昇を続けています。

909万人 2021年の65歳以上の就業者数は909万人で、2004年以降18年間で過去最高を更新。65〜69歳の就業率は50.3%と、初めて5割を超えました。特に65〜69歳の女性の就業率は、2014年の30%から2021年には60.4%へと大きく伸びています。

出典:総務省統計局「統計トピックスNo.132 統計からみた我が国の高齢者」https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1322.html

くわえて、定年後も「健康のため」「収入のため」「やりがいのため」に働き続けたいと考えるシニアが多いことが、民間の意識調査でも示されています。教育の分野でも、これまでの職務経験や子育て・指導経験を活かして、無理のない範囲で誰かの学びを支えたいというニーズは今後も広がっていくと考えられます。

出典:株式会社パーソル総合研究所「シニアの就業実態・意識調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000111116.html

シニア世代におすすめの教育系副業

副業の種類特徴活かせる経験
地域の学習支援・寺子屋活動地域密着型で、単発〜継続まで関わり方を選びやすいこれまでの職務経験、子育て経験
オンライン家庭教師在宅で対応でき、シニア講師向けの求人も増えている得意教科の指導経験、専門知識
添削・採点出来高制が中心で、自分のペースで取り組みやすい基礎学力、正確さ、丁寧さ
教材ライティング・監修自宅で執筆でき、体力面の負担が少ない文章力、専門知識、現場経験

教育系副業全般の始めやすさや収入の目安については、教育系の副業を幅広く比較した記事でも詳しく紹介していますので、あわせて参考にしてください。

ポイント:シニア世代の副業は、収入だけでなく「無理のないペースで続けられるか」が長く関わり続けるための鍵になります。まずは単発や短時間から始めて、自分に合った関わり方を見極めていくのがおすすめです。

シニアが副業を始める前に確認したいこと

  • 定年退職後の再任用制度と、副業・兼業との違いを理解しておく(再任用は雇用契約、副業は別途の請負・雇用契約になる)
  • 年金を受給しながら働く場合は、収入に応じて年金の一部が調整される在職老齢年金制度の対象になることがあるため、勤務先や年金事務所に確認しておく
  • 体力面に無理のない範囲で、勤務時間や働き方を調整する
  • 副業所得が一定額を超える場合は確定申告が必要になることを把握しておく

「副業」にとどまらず教育に関わり続けたいなら|NIJINのジョブ型雇用

副業として教育に関わるなかで、「もう少し継続的に、深く関わってみたい」と感じる方もいるのではないでしょうか。そうした声に応える選択肢の一つが、NIJINが採用しているジョブ型雇用です。決まった働き方を全員に一律で求めるのではなく、いわば「ビュッフェスタイル」で、自分の生活状況やライフステージに合わせて、働く時間帯や担当する仕事の量・幅を選べる仕組みを取り入れています。これまでのキャリアで培ってきた知識や経験は、そのままNIJINでの仕事にも活かすことができます。

あわせて読みたい|NIJINで挑戦する仲間の声

伊佐隆さん(いっさ)インタビュー
【民間企業×NIJIN】兼業で実現する自分らしい働き方とキャリア成長 プロフィール 伊佐隆さん(いっさ) 2023年に株式会社LITALICOへ入社。並行して2024年1月よりNIJINアカデミーに参画し、担任やリアル校マネージャーを歴任。2026年4月には「東京学芸大学内ラボ校」を立ち上げ、教室長に…

まとめ

65歳以上の就業率・就業者数は年々増加しており、定年後も自分の経験を活かして働き続けたいと考えるシニア世代は少なくありません。教育系の副業には、地域の学習支援やオンライン家庭教師、添削・採点、教材ライティングなど、体力面に無理のない形で始められる選択肢が数多くあります。年金や再任用制度との関係を事前に確認したうえで、まずは小さく始めてみるのがおすすめです。そして、「もっと継続的に教育に関わりたい」と感じたときには、NIJINのようにジョブ型雇用で働き方を柔軟に選べる環境を検討してみるのも、一つの自然な次のステップと言えるでしょう。

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