この記事は「辞めましょう」とも「残りましょう」とも言いません。地方公務員法や教育職員免許法の条文、総務省と文部科学省の調査など、公式の資料で確かめたことだけをもとに、「もったいない」と言われる中身を安定・給与・退職手当・身分・免許と経験に分け、安定と納得の両方を比べる視点を整理します。
目次
- 「もったいない」と言われる中身と、辞めると手放すもの・辞めても残るもの
- 教員の身分・給与・退職手当が、どの法律と条例で決まっているか
- 教員免許と採用選考のいま(辞めたあとに戻る道があるか)
- 親・配偶者・同僚に「もったいない」と言われたときの受けとめ方
- 残る・移る・外へ出る・両方に関わる、4つの道の比べ方
1「教員を辞めるのはもったいない」は本当?|先に結論
辞めたい気持ちを打ち明けたら、「公務員を辞めるなんてもったいない」と返された。自分でもそう思うから、気持ちにふたをして月曜日を迎える。そんな先生は少なくありません。
先に結論をお伝えします。
- 「もったいない」は、うそではありません。法律で守られた身分、条例で決まる給与、勤続年数で増えていく退職手当。公立学校の先生が持っているものは、たしかに大きいです。
- ただし、ひとかたまりで考えると判断を誤ります。辞めると手放すもの(身分、給与の仕組み、これから積み上がる退職手当)と、辞めても残るもの(免許、経験、戻る道)は別です。
- 安定だけでなく、納得も同じ机に並べます。安定は、外から測れるものです。納得は、自分にしか測れません。片方だけで決めると、悔いが残りやすくなります。
次の章から、中身を1つずつ見ていきます。辞めるのが怖い気持ちそのものを整理したい方は、教員を辞める勇気が出ない先生へもあわせてどうぞ。
2「もったいない」の中身を5つに分ける

「もったいない」と言う人に「何がもったいないのですか」とたずねると、答えはだいたい次の5つに分かれます。
5つを「辞めると手放すもの」と「辞めても残るもの」に分けると、次のようになります。
| 中身 | 辞めると手放すもの | 辞めても残るもの | 読む章 |
|---|---|---|---|
| 安定・身分 | 法律で定められた事由でなければ免職されない、という身分の保障。条例で定められた休業などの制度 | これまで働いた事実と、そこで得た信頼 | 3章 |
| 給与 | 条例で決まる給料と手当の仕組み。これから進む処遇の改善 | これまでに受け取った給与と、それで築いた暮らしの土台 | 4章 |
| 退職手当 | これから先の勤続で積み上がるはずだった分 | 条例の定めにしたがって、退職時に計算される額 | 4章 |
| 免許 | (退職したことだけでは失われません) | 教員免許状。普通免許状は全ての都道府県で効力がある | 5章 |
| 経験 | いまの学校・学級・同僚との日々 | 授業、学級経営、保護者との対話などで身につけた力 | 5章 |
「全部を失う」わけではありませんが、手放すものも軽くありません。大切なのは、手放すものの重さを自分の数字と言葉で知ることです。
3安定と身分|法律で守られているもの
「教員は安定している」と言われる根っこには、法律があります。公立学校の先生は地方公務員で、その身分は地方公務員法で守られています。
意に反して辞めさせられにくい
地方公務員法第27条第2項は、職員はこの法律で定める事由による場合でなければ、その意に反して降任されたり免職されたりしないと定めています。その事由は第28条第1項に挙げられており、勤務実績がよくない場合、心身の故障で職務に堪えない場合、職に必要な適格性を欠く場合、職制や定数の改廃・予算の減少で廃職や過員が生じた場合の4つです。
景気や業績の波で仕事を失う心配が小さい。これが「安定」の中心です。民間の会社に移れば勤め先の規程や契約で決まるようになり、業務委託は雇用ではないため、この保障はありません。
休む制度・育てる制度が法律と条例で整っている
心身の故障で長期の休養が必要な場合の休職は、地方公務員法第28条第2項に定めがあり、手続きと効果は条例で決まります。育児休業は、地方公務員の育児休業等に関する法律第2条により、任命権者の承認を受けて、子が3歳に達する日まで取ることができます(臨時的に任用される職員などを除きます)。
出典:e-Gov法令検索「地方公務員法」laws.e-gov.go.jp/「地方公務員の育児休業等に関する法律」laws.e-gov.go.jp
安定しているからこそ、使える手がある
安定していることと、毎日が楽であることは別です。文部科学省の調査では、令和6年度に精神疾患で病気休職した公立学校の教育職員は7,087人(全教育職員の0.77%)でした。
限界に近いときほど、安定は「辞めない理由」ではなく「休んで立て直すための土台」として使えます。休職の期間や給与の扱いは条例で決まるため、管理職や教育委員会に確かめてください。眠れない、食欲がないといった不調が続くときは、進路より先に医療機関に相談してください。
出典:文部科学省「令和6年度公立学校教職員の人事行政状況調査について」mext.go.jp
4給与と退職手当|数字と仕組みで確かめる

お金の「もったいない」は、公式の数字と仕組みを見てから、自分の数字に置きかえます。
給与|平均の数字と、これからの改善
これは全年代の平均で、20〜30代の先生ご自身の額ではありません。地方公務員法第24条は、職員の給与を、生計費や国・他の自治体の職員、民間の従事者の給与などを考慮して定めること、そして条例で定めることを求めています。
もう1つ、いま辞めるかどうかを考える先生が知っておきたい動きがあります。令和7年に成立した給特法(公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法)などの改正です。文部科学省は、教職調整額の水準を4%から令和12年度までに10%に引き上げると説明しており、処遇の改善にかかわる部分の施行期日は令和8年1月1日とされています。学級担任への手当の加算なども示されています。
給特法第3条は、期末手当・勤勉手当・退職手当などを計算するときに、給料に教職調整額を加えた額をもとにすることを条例で定めるとしています。一方で、教育職員には時間外勤務手当と休日勤務手当を支給しないとも定めています。実際の額と時期は条例で決まるため、給与明細と事務職員の説明で確かめてください。
出典:総務省「令和7年地方公務員給与の実態」soumu.go.jp/文部科学省「教師の処遇改善」mext.go.jp/e-Gov法令検索「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法」laws.e-gov.go.jp
退職手当|「長く勤めるほど増える」の中身
公立学校の先生の退職手当は、地方自治法第204条にもとづき、お勤めの自治体の条例で決まります。仕組みは国家公務員退職手当法第3条を見るとつかめます。退職した日の俸給月額に、勤続期間の区分ごとの割合を掛けて合計する形です。この記事で押さえたいのは次の2点です。
- 勤続が長い区分ほど、1年あたりの積み上がりが大きい。
- 勤続年数が短いうちに自己都合で辞めると、掛ける割合が低くなる。
勤続年数ごとの割合の早見表と、自己都合で辞める場合の計算は教員の退職金はいくら?にまとめています。
つまり20〜30代の先生にとって、退職手当の「もったいない」は、いままでの分より、これから先に積み上がるはずだった分の話です。ご自身の見込み額は、学校の事務職員か教育委員会の給与担当に「年度末に自己都合で退職した場合の見込み額」を聞くのが確実です。
出典:e-Gov法令検索「地方自治法」laws.e-gov.go.jp/「国家公務員退職手当法」laws.e-gov.go.jp
お金の「もったいない」を自分の数字にする3つの問い
① いまの年収と、移った先で見込める年収の差はいくらか。
② 年度末に自己都合で辞めた場合の退職手当の見込み額はいくらか。
③ その差を、何年・どんな暮らし方なら受け入れられるか。
数字が出ると、「もったいない」は「いくらなら納得できるか」という問いに変わります。
5免許と経験|辞めても残るもの
「せっかく取った免許がもったいない」「これまでの経験がむだになる」。この2つは、事実と少し違います。
教員免許は、退職しただけではなくならない
教育職員免許法第9条は、普通免許状は全ての都道府県において効力を有すると定めています。免許状が効力を失う場合は第10条に挙げられており、拘禁刑以上の刑に処せられたとき、公立学校の教員が懲戒免職の処分を受けたとき、勤務実績や適格性を理由とする分限免職の処分を受けたときなどです。自分の意思で退職したことは、ここに含まれていません。
また、教員免許更新制は令和4年7月1日から発展的に解消されました。それより前に授与された免許状の扱いは、授与した都道府県の教育委員会で確かめられます。
戻る道は、閉じていない
同じ資料は、春から夏に募集する選考のほかに、秋から冬にかけて、教職経験者や民間企業経験者などを対象とした多様な採用選考が広がっているとも述べています。
「いつでも必ず戻れる」という意味ではありません。選考の条件は自治体ごとに違います。それでも、「二度と教壇に立てない」と思いこむ必要はありません。戻りたい自治体の教育委員会の案内を、1度見ておくと安心です。
出典:e-Gov法令検索「教育職員免許法」laws.e-gov.go.jp/文部科学省「教員免許更新制(アーカイブ)」mext.go.jp/文部科学省「令和7年度(令和6年度実施)公立学校教員採用選考試験の実施状況について」mext.go.jp/教育委員会月報2026年2月号mext.go.jp(PDF)
経験は、場所を変えても持っていける
学級をあずかり、毎日授業を組み立て、保護者と話し、行事を動かす。その経験は、学校を出ても消えません。外でどう生きるかは仕事によって違い、「必ず評価される」とは言えませんが、「教員を辞める」ことと「教育から離れる」ことは同じではありません。
辞めた人が実際に何を得て、何を手放したかは教員を辞めてよかった?に、悔いが残りやすい場面は教員から転職して後悔する?にまとめています。
6「もったいない」はだれの言葉か

同じ「もったいない」でも、言う人によって意味が違います。だれが何を心配しているのかを聞き分けます。
| 言う人 | 言葉の奥にある心配 | 受けとめ方・返し方の例 |
|---|---|---|
| 親 | 子どもに苦労してほしくない。安定した仕事に就いたことへの安心 | 「心配してくれてありがとう。身分や退職手当のことは自分でも調べたよ」と、調べたことを見せる |
| 配偶者・パートナー | 家計と暮らしがどうなるか | 結論より先に数字を出す。年収の差、退職手当の見込み額、毎月の生活費をいっしょに見る |
| 同僚・管理職 | いっしょに働く仲間がいなくなる。あなたの力を惜しむ気持ち | 「ここで学んだことは次の場所でも生かします」と、感謝を先に伝える |
| 自分自身 | ここまでの努力がむだになる気がする。失敗が怖い | 2章の表で、手放すものと残るものを書き分ける。努力で得た免許と経験は残る |
親や配偶者の「もったいない」は、多くの場合、心配です。心配には、3章と4章で確かめた材料で返すほうが届きます。
いちばん手ごわいのは、自分の中の「もったいない」です。採用試験の勉強、初任のころの苦労。かけた時間を思うと、手放すのが惜しくなります。けれども、これまでにかけた時間は、残っても出ても戻ってきません。比べるのは「これまで」ではなく「これから」です。これからの10年を、どこで何に使いたいかに目を向けてみてください。
7残る・移る・外へ出る・両方に関わる|4つの道を比べる
「もったいないから残る」か「それでも辞める」か。二択で考えると苦しくなります。道は4つあります。2章で分けた5つの「もったいない」が、それぞれの道でどうなるかを並べました。
| 道 | 安定 | 給与 | 退職手当 | 身分 | 免許と経験 |
|---|---|---|---|---|---|
| 残る いまの自治体で続ける | 持ち続ける | 持ち続ける。教職調整額の引き上げなど処遇の改善も受ける | これからも積み上がる | 持ち続ける | 持ち続ける |
| 移る 異動・別の校種・私立・別の自治体 | 移る先しだい | 移る先の決まりで変わる | 移り方で変わる。私立や別の自治体へ移るときは、通算されるかを条例と移る先で確かめる | 公立の間は続く。私立へ移ると公務員ではなくなる | 持ち続ける |
| 外へ出る 退職して学校の外で働く | 手放す | 移る先しだい。幅が大きい | 辞めた時点で受け取り、そこから先は積み上がらない | 手放す | 残る |
| 両方に関わる 続けながら外にも関わる | 持ち続ける | 持ち続ける。外の報酬は許可の範囲で | これからも積み上がる | 持ち続ける。兼業の許可が必要 | 持ち続け、外でも使う |
表を見ると、「外へ出る」で手放すのは安定・身分・これから積み上がる退職手当で、免許と経験は残ることがわかります。どの道でも残る「免許と経験」を、どこで使うかを考えるのが次の一歩です。4つの道の進め方は「教員を辞めたい」と思ったら読むで、理由の整理から順にまとめています。
残る道|「がまんして残る」と「選んで残る」は違う
残ることは、負けでも逃げでもありません。ただ、もったいないからしかたなく残るのと、確かめたうえで選んで残るのとでは、その後の毎日が変わります。
残ると決めたなら、授業や学級づくりを磨き直す方法もあります。NIJINが運営する授業てらすは、小学校の先生が授業力を磨くオンラインコミュニティで、プロ講師の授業を見る、自分の授業動画を見せて意見をもらう、少人数で語り合う、の3つを柱にしています。中学校の先生には、全国の中学校教員が集まる無料のオンラインコミュニティ中学校てらすがあり、学級経営・特別活動・授業づくりの実践を現役の先生どうしで学び合っています。
移る道|合わないのは仕事か、場所か
辞めたい理由が、いまの学校の人間関係や校風、校種との相性にあるなら、教員のまま場所を変える道があります。異動の希望の出し方は管理職に、別の校種に必要な免許状は教育委員会に確かめてください。私立学校は学校法人ごとに働き方も採用も違います。別の自治体の教職経験者向けの選考(5章)も選択肢です。
両方に関わる道|決まりの範囲で、外を見る
公立学校の先生には兼業の決まりがあります。地方公務員法第38条は、任命権者の許可を受けなければ、報酬を得て事業や事務に従事してはならないと定めています。教育公務員特例法第17条は、教育に関する他の事業・事務に従事することが本務の遂行に支障がないと任命権者が認める場合には、従事できると定めています。
手続きを踏めば道がある場合もありますが、始める前に必ず管理職に確かめてください。くわしくは現職教員は副業できる?にまとめています。
出典:e-Gov法令検索「地方公務員法」laws.e-gov.go.jp/「教育公務員特例法」laws.e-gov.go.jp/授業てらす jugyoterrace.nijin.co.jp/中学校てらす msterrace.nijin.co.jp
安定と納得を比べる、4つの問い
「惜しいもののほうが大きい」なら残る・移るが、「足りないものがここでは埋まらない」なら外へ出る・両方に関わるが、次に調べる道です。考え方の全体は教員のキャリアプランの描き方も参考になります。
8学校の外で、自分のやりたい教育をするという道
安定を手放すのが怖いのはなぜか。元公務員の校長が、自分の経験から話しています。
▶「外へ出る」「両方に関わる」の一例として、NIJINを紹介します。
NIJINは、不登校や学校が合わない小中学生が学ぶ「NIJINアカデミー」などを運営する会社です。代表の星野は小学校教諭として7年間働いたのち、2022年に創業しました。募集ポジション一覧には、たとえば次の仕事が載っています。
- NIJINアカデミーの先生(メタバースクラス担任):インターネット上の校舎で8人の少人数クラスを担任します。完全在宅で週3日から。契約は業務委託で、正社員・契約社員への登用ルートがあります。
- 専任サポート(1対1の先生):週1回のオンライン面談と日々のメッセージで、1人の子に伴走します。週1日から。
安定の面では、学校と前提が違う
採用サイトは学校で働くこととの違いを表にしており、学校については「雇用され、給与の仕組みが決まっている。安定している」、NIJINについては「業務委託が中心(正社員の募集もある)。報酬は担当ジョブと稼働で決まり、人によって変わる」「大企業のような完成された保証は、まだない」と書いています。
報酬は、メタバースクラス担任の場合、担当する仕事と稼働時間で決まります。募集ポジション一覧には、給与の目安として月20万円〜70万円(フルコミットの場合)、在宅で週数日なら月5万円程度からと載っています。幅が大きく、3章と4章で見た身分の保障や退職手当とは性質が違います。
そのかわりにあるのは、在宅で働ける仕事が多いこと、教育の仕事に広報や企業連携など事業の仕事を組み合わせられること、担当する仕事を自分で選べることです。私立学校の教員や子育て中の方などが副業・兼業で関わっていることも書かれています。公立学校に在職したまま関わりたい方は、7章の兼業の決まりを先に確かめてください。

市川 芳彦さん(よっちゃん)
小学校・中学校・特別支援学校の教員を10年/NIJINアカデミー メタバース担任
「『この仕事を一生続けたい』『教員こそ自分の天職だ』と心から思えるほど、やりがいを感じていました。」「しかし、それ以上に叶えたい新たな夢が生まれました。」
市川さんは、家族の夢を支えたいという思いから、10年間勤めた公立学校を退職しています。仕事が嫌になったから辞める人ばかりではなく、大切にしたいものが増えたから選び直す人もいます。

菊地 世恋さん(せれん)
公立小学校の教員を5年目で退職/NIJINアカデミー メタバース担任・企業連携マネージャー
「もちろん、教員という仕事は好きでした。しかし、学校教育の中では、自分らしさを発揮するのが難しいと感じていたんです。」
2人に共通しているのは、学校を否定して出たのではなく、安定と引きかえにしてでも選びたいものが、自分の言葉になっていたことです。それが言葉になっていないうちは、急いで決める必要はありません。
一人で比べきれないとき
頭の中だけで比べて堂々めぐりになるときは、話しながら整理する方法もあります。
公式サイトのよくある質問には、転職するか決めていない段階でも相談でき、無理に転職をすすめることはないこと、平日の夜や土日など学校勤務に合わせて日程を調整できること、秘密を守って対応することが書かれています。迷いの整理には教員を辞めるか迷っている先生へもご覧ください。
9よくある質問
教員を辞めるのは、本当にもったいないのでしょうか?
20代・30代で教員を辞めるのは、とくにもったいないですか?
親に「公務員を辞めるなんてもったいない」と言われます。どう答えればよいですか?
教員の安定を捨てて、後悔しませんか?
教員を辞めたら、教員免許はどうなりますか?
一度辞めたら、もう教員には戻れませんか?
「もったいない」と思って残るのは、間違いですか?
10まとめ|安定と納得を比べる確認リスト
「教員を辞めるのはもったいない」は、半分は本当です。だからこそ、中身を分けて確かめます。
- 「もったいない」の中身を、安定・給与・退職手当・身分・免許と経験に分けた
- 辞めると手放すものと、辞めても残るものを書き分けた
- 年度末に自己都合で辞めた場合の退職手当の見込み額を、給与担当に聞いた
- 戻りたい自治体の採用選考の案内を、1度見た
- 「もったいない」と言う人が、何を心配しているのかを聞いた
- 残る・移る・外へ出る・両方に関わる、の4つを並べて比べた
- 安定と引きかえにしても選びたいものが、自分の言葉になっているか確かめた
確かめた結果、「残る」と決めても、「出る」と決めても、どちらも正解です。もったいないかどうかを決めるのは、周りではなくあなた自身です。
学校の外にも、先生として働く道があります。
在宅で、少人数のクラスや1人の子に伴走する仕事です。
あわせて読みたい|辞めるか迷う先生へ




あわせて読みたい|安定を手放して学校の外へ出た元教員の声


- e-Gov法令検索「地方公務員法」(第24条 給与等の根本基準、第27条 分限及び懲戒の基準、第28条 降任・免職・休職等、第38条 営利企業への従事等の制限)laws.e-gov.go.jp
- e-Gov法令検索「地方公務員の育児休業等に関する法律」(第2条)laws.e-gov.go.jp
- e-Gov法令検索「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法」(第3条)laws.e-gov.go.jp
- e-Gov法令検索「地方自治法」(第204条)laws.e-gov.go.jp/「国家公務員退職手当法」(第3条)laws.e-gov.go.jp
- e-Gov法令検索「教育職員免許法」(第9条 効力、第10条 失効)laws.e-gov.go.jp/「教育公務員特例法」(第17条)laws.e-gov.go.jp
- 総務省「令和7年地方公務員給与の実態」soumu.go.jp/同「第1 調査結果の概要」soumu.go.jp(PDF)
- 文部科学省「教師の処遇改善」mext.go.jp/「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法等の一部を改正する法律の概要」mext.go.jp(PDF)
- 文部科学省「令和7年度(令和6年度実施)公立学校教員採用選考試験の実施状況について」mext.go.jp/教育委員会月報2026年2月号mext.go.jp(PDF)
- 文部科学省「令和6年度公立学校教職員の人事行政状況調査について」mext.go.jp
- 文部科学省「教員免許更新制(アーカイブ)」mext.go.jp
- 先生キャリアコーチ senseicoach.nijin.co.jp/授業てらす jugyoterrace.nijin.co.jp/中学校てらす msterrace.nijin.co.jp
- NIJIN 採用サイト nijin.co.jp/recruit//募集ポジション一覧 nijin.co.jp/recruit/positions/


