産休・育休から復帰したものの、「思うように働けない」「キャリアが停滞しているように感じる」——そんなモヤモヤを抱える女性教員は少なくありません。子育てと仕事の両立に悩みながら、「このまま教員を続けていいのだろうか」と感じている方もいるのではないでしょうか。この記事では、女性教員が働き方を見直したいと感じやすい背景を確認したうえで、これからのキャリアの選択肢について整理します。
目次
- 女性教員が「辞めたい」と感じやすい理由|マミートラックという現実
- 【比較】従来の教員という働き方とNIJINの働き方
- 「今のキャリアのままでいいのか」と感じたら|二刀流という選択
- 通勤がなく、勤務時間をデザインできるからこそ両立しやすい
- あわせて読みたい|NIJINで挑戦する仲間の声
- まとめ
女性教員が「辞めたい」と感じやすい理由|マミートラックという現実
「マミートラック」とは、出産・育児を機に、負担の軽い業務や責任の小さい役割に配置されることで、本人の意欲にかかわらずキャリア形成の機会が乏しくなってしまう状態を指す言葉です。学級担任や校務分掌の配置においても、こうした状況に直面しやすい女性教員は少なくありません。
出典:School Voice Project「教職員アンケート結果|子育てと仕事の両立について」https://megaphone.school-voice-pj.org/2021/12/post-495/
復帰後に「今までのように頑張れない自分」に焦りを感じたり、管理職への打診があっても家庭との両立を考えて辞退したりと、キャリアと子育ての間で葛藤を抱える女性教員は少なくありません。
【比較】従来の教員という働き方とNIJINの働き方
| 項目 | 従来の教員という働き方 | NIJINの働き方 |
|---|---|---|
| 勤務場所 | 学校へ毎日通勤 | 在宅・オンラインでも勤務可能 |
| 勤務時間 | 学校の時間割・校務分掌に合わせた固定制 | 自分の生活に合わせて働く時間帯を選べる(ビュッフェスタイル) |
| キャリアの幅 | 教育分野に特化した経験が中心 | 教育とビジネス、両方の経験を積める「二刀流」 |
| 子育てとの両立 | 校務分掌や行事の都合が優先されやすい | 働く時間帯や量を自分の生活に合わせて調整しやすい |
NIJINの雇用形態・働き方の考え方をもとに作成。
「今のキャリアのままでいいのか」と感じたら|二刀流という選択
マミートラックの中で「このままキャリアが停滞していくのでは」と感じているなら、教育の専門性にビジネスの視点を掛け合わせる「二刀流」という考え方も、一つの選択肢になります。NIJINが大切にしているのは、教育の専門性とビジネスの視点をあわせ持つ「教員×ビジネスの二刀流人材」という考え方です。これまでの指導経験を土台にしながら、新しい評価軸でキャリアを築き直すことができます。
通勤がなく、勤務時間をデザインできるからこそ両立しやすい
NIJINでは、決まった働き方を全員に一律で求めるのではなく、いわば「ビュッフェスタイル」で、自分の生活状況やライフステージに合わせて、働く時間帯や担当する仕事の量・幅を選べる仕組みを取り入れています。通勤という制約がないため、子どもの送り迎えや急な体調不良にも対応しやすく、教育に携わりながら自分らしいキャリアを築いていくことができます。
あわせて読みたい|NIJINで挑戦する仲間の声


まとめ
女性教員は、出産・育児を機にマミートラックに陥りやすく、子どもとの時間が十分に取れていないと感じる方も約6割にのぼります。「今のキャリアのままでいいのか」と感じたときは、教育の専門性にビジネスの視点を重ねる「二刀流」というキャリアの築き方も選択肢の一つです。結論として、通勤にとらわれず勤務時間をデザインできる働き方は、子育てとキャリアを両立させたい女性教員にとって、有力な選択肢になるはずです。
子育てと自分らしいキャリア、どちらも諦めない働き方を見つけませんか。
NIJINは、学校の外から教育を変える仲間を募集しています。あなたのペースで、教育に関わる働き方を見つけてください。

