この記事は「辞めましょう」とすすめる記事でも、「初心を思い出しましょう」と励ます記事でもありません。OECD国際教員指導環境調査(TALIS 2024)と法律の条文をもとに原因を分け、残る道・外へ出る道・両方に関わる道を同じ重さで並べます。
目次
- 国際調査で見る、日本の先生の「やりがい」「成果の実感」「評価されている実感」の数字
- やりがいを感じなくなる5つの原因と、自分はどれに近いかの確かめ方
- 教員が「やりがい搾取」と言われる理由と、給特法の条文
- 足りていないものごとに変わる、学校の中と外での打ち手
- 残る・外へ出る・両方に関わる、3つの道の比べ方
1教員のやりがいがないと感じたら|先に結論
子どもが「分かった!」と顔を上げた瞬間がうれしくて、この仕事を選んだ。それなのに最近は、行事が終わっても「やっと終わった」としか思えない。そんな自分に気づいて、「教員 やりがいがない」と検索した方もいるでしょう。
先に結論をお伝えします。
- やりがいを感じなくなるのは、先生として失格だからではありません。国際調査では、日本の先生は「教えることのやりがい」には満足している人が多い一方で、成果の実感や、認められている実感がとても弱いという結果が出ています。
- 「やりがいがない」には種類があります。手応えが見えないのか、認められていないのか、子どもと向き合う時間が足りないのか、自分で決められないのか、疲れているのか。どれかによって、打つ手は変わります。
- 取り戻し方は、辞めることだけではありません。学校の中で取り戻す道、学校の外へ出る道、続けながら外にも関わる道があります。どれを選んでも、確かめたうえで自分で選んだのなら、それが答えです。
「辞めたい気持ちは甘えではないか」と自分を責めてしまう方は教員を辞めたいのは甘えではないを、辞めたい理由そのものを整理したい方は「教員を辞めたい」と思ったらをご覧ください。この記事は「やりがい」だけに絞って考えます。
2データで見る|先生のやりがいは消えていない
「やりがいがないのは自分だけではないか」。まず、この不安を数字で確かめます。
OECD国際教員指導環境調査(TALIS)は、先生と校長の勤務環境などを調べる国際調査です。2024年の調査には55か国・地域が参加し、日本では2024年2月中旬〜3月中旬に、小学校202校の教員3,356名、中学校201校の教員3,558名が回答しました。次の表は、それぞれの質問に「当てはまる」「非常によく当てはまる」と答えた先生の割合です。
| 質問 | 日本・小学校 | 小学校の参加国平均 | 日本・中学校 | 中学校のOECD平均 |
|---|---|---|---|---|
| 教えることの面白さややりがいに満足している | 89.5% | 86.9% | 91.8% | 89.8% |
| 全体としてみれば、この仕事に満足している | 78.9% | 87.5% | 78.8% | 89.4% |
| 現在の学校での自分の仕事の成果に満足している | 57.1% | 89.9% | 53.6% | 92.0% |
| この学校では、教員は児童/生徒に高く評価されている | 62.0% | 79.6% | 54.2% | 70.7% |
| この学校では、教員は保護者に高く評価されている | 49.8% | 68.6% | 45.0% | 65.4% |
文部科学省と国立教育政策研究所の資料は、この結果を、日本の教員は教えることの面白さややりがいに満足している割合が小中学校とも国際平均より高い一方で、児童・生徒や保護者などに高く評価されていると感じている割合は国際平均より低い、とまとめています。
手応えのなさを感じている先生は、口に出さないだけで、職員室に何人もいるということです。教えること自体のやりがいまで感じられなくなっている方も、おかしいわけではありません。3章の原因が重なれば、だれにでも起こりうることです。
なお、資料には、TALISは質問調査であり、社会的・文化的な文脈の影響を受ける可能性があるため、国際比較には留意が必要だという注意書きがあります。
出典:国立教育政策研究所「OECD国際教員指導環境調査(TALIS)2024報告書のポイント」nier.go.jp(PDF)/文部科学省「OECD国際教員指導環境調査(TALIS)」mext.go.jp
3やりがいを感じなくなる5つの原因

「やりがいがない」という一言の中には、いくつかの違う中身が入っています。ここでは5つに分けます。①〜③と⑤は調査の数字と結びつけて説明し、④は編集部の整理です。
① 手応えが見えない|成果は、あとから届く仕事
授業や学級づくりの成果は、数か月後、ときには卒業して何年もたってから見えるものです。毎日の中で「できた」と確かめられる場面が少ないと、やりがいは感じにくくなります。
② 認められている実感がない
同じ調査で、保護者に高く評価されていると感じている先生は、小学校49.8%、中学校45.0%と、半分に届きませんでした。「この国や地域では、教員はメディアに高く評価されている」と答えた先生は、小学校9.8%、中学校9.2%です。力を尽くしても伝わっていないと感じれば、気持ちがすり減るのは自然なことです。
③ 子どもと向き合う以外の仕事が重い
「子どもと関わる時間は楽しい。でも、それ以外がつらい」。調査にも、次の結果が出ています。
| ストレスを「かなり感じる」「非常によく感じる」と答えた先生 | 日本・小学校 | 日本・中学校 | 国際平均(小/中) |
|---|---|---|---|
| 事務的な業務が多すぎること | 66.0%(前回61.9%) | 62.8%(前回52.5%) | 53.4%/51.7% |
| 保護者の懸念に対処すること | 58.7%(前回47.6%) | 56.4%(前回43.5%) | 48.6%/41.6% |
資料は、事務業務や保護者対応にかける時間は前回(2018年)と同じか減っているのに、ストレスは小中学校ともに増えた、とまとめています。時間の長さだけでは説明できない重さがある、ということです。保護者対応で疲れている方は教員の保護者対応ストレスも参考にしてください。
④ 自分で決められない
「この単元は、子どもの問いから始めたい」と思っても、学年でそろえる、前の年のとおりに進める、という場面は多いものです。そろえることには、子どもにとっての公平さという大切な理由があります。ただ、自分で考えて試し、結果を確かめる流れが回らないと、仕事は「こなすもの」に変わっていきます。この悩みが中心の方はやりたい教育が学校でできない先生へでくわしく整理しています。
⑤ 疲れがたまっている
疲れているときは、子どものうれしい一言があっても、受け取る余裕が残りにくいものです。その場合、足りないのはやりがいではなく、休む時間かもしれません。勤務時間の実態は教員はブラックすぎる?にまとめています。
出典:国立教育政策研究所「OECD国際教員指導環境調査(TALIS)2024報告書のポイント」nier.go.jp(PDF)
4「やりがい搾取」と言われるのはなぜか
「教員はやりがい搾取だ」という言葉を、SNSや記事で目にすることがあります。これは法律の言葉でも、公的な統計の用語でもありません。この記事では、「やりがいがあるのだから」という理由で、働いた時間に見合う報酬や休みが後回しにされること、という意味で使います。
背景にある、給特法のしくみ
公立学校の先生には、給特法(公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法)が適用されます。第3条は、教育職員に教職調整額を支給すること、そして時間外勤務手当と休日勤務手当は支給しないことを定めています。長く働いても、その時間に応じた手当が増えるしくみではありません。「やりがい搾取」と言われる背景には、この制度があります。
TALIS 2024でも、「職務に対して支払われる給与に満足している」と答えた日本の先生は、小学校31.3%(前回46.1%)、中学校28.6%(前回41.8%)でした。
国も、変えるべきこととして動いている
文部科学省は、TALIS 2024の結果を受けた当面の取り組みとして、改正給特法(令和7年6月成立)を踏まえた教職調整額の4%から10%への引き上げ、すべての自治体に働き方改革に関する計画の策定と公表を義務づけること、支援スタッフの配置の充実などをあげています。学校は、変わろうとしている途中です。
やりがいを感じること自体は、悪いことではない
「やりがい搾取」は、やりがいを感じている自分まで否定する言葉ではありません。子どもの成長がうれしいという気持ちは、あなたの大切な持ち物です。見直す必要があるのは、その気持ちに頼って仕事が増えていくしくみのほうです。
分けて考える:「やりがいがあるか」と「働き方が続けられるか」は、別の問いです。やりがいはあるのに続けられない人も、働き方に不満はないのにやりがいがない人もいます。自分がどちらで困っているのかを、5章で確かめます。
出典:e-Gov法令検索「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法」(第3条)laws.e-gov.go.jp/文部科学省「我が国の教員の現状と課題-TALIS 2024結果より-」mext.go.jp(PDF)
5自分のやりがいを確かめる|チェックと3つの問い

この1か月をふり返って、当てはまるものに印をつけてみてください。点数を出すものでも、状態を判定するものでもありません。印がつかなかったところが、いま足りていないものの手がかりになります。
- 子どもの変化に気づいて、うれしかった場面を1つ思い出せる(手応え)
- 同僚・管理職・保護者・子どものだれかに、仕事を認めてもらった記憶がある(認められている実感)
- 授業の準備や子どもと話すことに、落ち着いて使えた時間があった(子どもと向き合う時間)
- 自分で考えて決め、試してみた授業や活動がある(自分で決める余地)
- 休みの日に、仕事以外のことを楽しめた(余力)
印がつかなかった項目ごとに、打てる手は変わります。
| 足りていないもの | 学校の中でできること | 学校の外でできること |
|---|---|---|
| 手応え | 子どもの変化を1日1行だけ書き残す。単元の前後で同じ問いを出し、変化を自分の目で確かめる | 授業を見せ合い、子どもの姿で語り合える校外の場に入る |
| 認められている実感 | 学年の先生と、互いの良かった点を伝え合う時間を短くつくる | 評価や校内の人間関係から離れて話せる、他校の先生とつながる |
| 子どもと向き合う時間 | 分掌や担当の見直しを、面談で具体的に伝える | 少人数や1対1で子どもと関わる働き方を知る |
| 自分で決める余地 | 1単元、1つの活動だけ、学年に相談して試させてもらう | 自分で内容を組み立てられる学びの場に、少しだけ関わる |
| 余力 | 持ち帰る仕事を減らす。休暇を取る。体調が気になるときは相談する | 新しいことを足す前に、まず休む |
3つの問いで、もう一歩深く
問い①で「異動してから」「担当が変わってから」と時期がはっきりするなら、原因は仕事そのものより環境にあるのかもしれません。もやもや全体を言葉にしたい方は教員はこのままでいいのかの5つの問いかけも使えます。
眠れない、食欲がない、好きだったことも楽しめないといった状態が続いているときは、やりがいの整理より先に、体と心を守ることを優先してください。この記事は、状態を見分けたり判断したりするものではありません。医療機関のほか、公立学校共済組合の健康相談事業(組合員と被扶養者向け)や、厚生労働省の働く人のメンタルヘルスのポータルサイト「こころの耳」に相談窓口の案内があります。受付の時間や利用のしかたは、それぞれの公式サイトで確かめてください。
出典:公立学校共済組合「心と体の健康情報」kouritu.or.jp/厚生労働省「こころの耳」kokoro.mhlw.go.jp
6やりがいが戻る働き方|3つの道を同じ重さで並べる

やりがいを取り戻す道は、大きく3つあります。どれが正しいということはありません。5章で分かった「足りていないもの」と「やりがいのもと」に照らして選びます。
| 道 | どんな形か | やりがいが戻りやすいとき | 気をつけること | 最初の一歩 |
|---|---|---|---|---|
| 残る | いまの学校や次の異動先で、手応えと仲間を増やす | 原因が、担当・学年・職場など環境に近いところにあるとき | 分担や異動の決まりは学校や自治体で違う | 来年度の希望を面談で具体的に伝える。校外の学びの場をのぞく |
| 外へ出る | 退職して、学校の外の仕事に就く | やりがいのもとが、いまの学校では増やしにくいとはっきりしたとき | 収入や働き方の安定は、公立学校と性質が違う | 求人を見比べ、学校を離れた人の話を聞く |
| 両方に関わる | 教員を続けながら、学校の外の学びの場にも関わる | 教えることは好きで、試せる場や仲間がほしいとき | 報酬を得る場合は、兼業の決まりがある | 無報酬で参加できる校外の場から始める。兼業は管理職に確かめる |
残る|手応えと仲間を、学校の内と外で増やす
やりがいは、職場を変えなくても戻ることがあります。授業を見てもらい、子どもの姿について話す相手がいると、自分では気づけなかった手応えが言葉になります。
校内で見つかりにくいときは、校外の場があります。NIJINが運営する授業てらすは、小学校の先生が授業力を磨くオンラインコミュニティです。公式サイトによると、プロ講師の授業を視聴する、自分の授業動画を投稿してフィードバックを受ける、少人数で教科や日々の悩みを語り合う、という3つの活動があります。中学校の先生には、全国の中学校教員が集まるオンラインの教員コミュニティ中学校てらすがあります。現役の中学校教員が中心で、学級経営・特別活動・授業づくりの実践を学び合う場です。公式サイトは「評価も、校内の人間関係も関係ない場所」と紹介しています。
外へ出る|「やりがいのもと」を持って移る
学校を離れても、教育の仕事は続けられます。大切なのは、5章の問い②で選んだ「やりがいのもと」が、次の場所で増えるかどうかです。1人の子の変化がうれしい人と、大きな行事を動かすのが好きな人では、合う仕事が違います。辞めた人が得たものと手放したものは教員を辞めてよかった?に、迷っている段階の考え方は教員を辞めるか迷う先生へにまとめています。
両方に関わる|続けながら、試せる場を持つ
辞めるかどうかを決める前に、学校の外に小さな足場を持つ方法もあります。報酬を得る場合は、決まりがあります。地方公務員法第38条は、任命権者の許可を受けなければ、報酬を得て事業や事務に従事してはならないと定めています。教育公務員特例法第17条は、教育に関する他の職や事業に、本務に支障がないと任命権者が認める場合に従事できると定めています。始める前に、必ず管理職に確かめてください。くわしくは教員は副業できる?をご覧ください。
出典:授業てらす jugyoterrace.nijin.co.jp/中学校てらす msterrace.nijin.co.jp/e-Gov法令検索「地方公務員法」laws.e-gov.go.jp/「教育公務員特例法」laws.e-gov.go.jp
どの道か決めきれないとき
3つを並べても、一人では決めきれないことがあります。話しながら整理する方法もあります。
公式サイトには、「今の仕事は何か違う気がするが、自分に合う仕事がわからない」「教員の仕事は嫌いじゃないが、このままでいいのか迷っている」といった悩みが例としてあげられています。よくある質問には、転職するか決めていない段階でも相談でき、無理に転職をすすめることはないこと、平日の夜や土日など学校勤務に合わせて日程を調整できること、秘密を守って対応することが書かれています。
7学校の外で、自分のやりたい教育をするという道
3つの道を並べたうえで、「学校の外で、自分のやりたい教育をする」選択肢の一つとして、NIJINを紹介します。学校の外で教育を続けている元教員の声も、公開されているインタビューから紹介します。
学校の外の学びの場で、子どもがどう変わっていったのか。タツロー校長が動画で紹介しています。
▶NIJINは、不登校や学校が合わない小中学生が学ぶ「NIJINアカデミー」などを運営する会社です。募集ポジション一覧には、たとえば次の仕事が載っています。
- NIJINアカデミーの先生(メタバースクラス担任):インターネット上の校舎で、8人の少人数クラスを担任します。完全在宅で週3日から、契約は業務委託です。
- 専任サポート(1対1の先生):週1回のオンライン面談と日々のメッセージで、1人の子に伴走します。週1日から。
- リアル校の教室長:自宅や自分の教室でフリースクールを開きます。週1日から、曜日と時間は自分で決めます。場所の用意と生徒集めも教室長が行います。
5章の表でいえば、「子どもと向き合う時間」と「自分で決める余地」が大きい働き方です。採用サイトには、私立学校の教員、子育て中の方、民間企業で働く方などが副業・兼業で関わっていることも書かれています。
良いことだけではありません。仕事は業務委託が中心で、報酬は担当する仕事と稼働で決まり、人によって変わります。採用サイトにも、自分で環境をつくる主体性が必要で、大企業のような完成された保証はまだない、と書かれています。場所を変えればやりがいが戻るとは約束できません。公立学校に在職したまま関わりたい方は、6章の兼業の決まりを先に確かめてください。
学校の外で教育を続けている元教員の声

きょーこさん
小学校教員を14年(うち2年はJICA海外協力隊)/NIJINアカデミー リアル教室「横浜泉校」教室長
「教員時代、子どもたちが困難を乗り越えてきらっと輝く奇跡のような瞬間を何度も目にしてきました。」「そんなかけがえのない瞬間に携われることに、とても大きなやりがいを感じています。」
2つ目の言葉は、最初の2か月はほとんど声を聞くことがなかった子が、全校のオンラインホームルームで自分の思いを語るまでを見守った場面についてのものです。教員時代のやりがいのもとを、場所を変えて持ち続けている歩みです。プロフィールには、小学校の非常勤講師なども兼ねていると書かれています。

ハイジさん
公立の小中学校に8年間勤務/NIJINアカデミー クラス担任・校舎長・広報
「仕事の9割は、時に辛くて頭を悩ます課題で占められています。でも、その一方で、子ども達の笑顔に繋がった瞬間、その1割の『やりがい』が私の心を満たしてくれます。」
ハイジさんは同じインタビューで、学校現場にいたときは目の前の行事を「こなす」だけで精一杯だったこと、いまは企画のたびに「誰のために、なぜこれをやるのか」を問うのが自分にはかなり難しいことも話しています。外へ出た先が楽なわけではないと分かる言葉です。
8よくある質問
教員にやりがいがないと感じるのは、自分だけでしょうか?
やりがいを感じなくなったら、辞めたほうがよいですか?
教員は「やりがい搾取」なのですか?
やりがいはあるのに、疲れて続けられません。
若手のうちにやりがいを感じなくなるのは、早すぎますか?
学校に残ったまま、やりがいを取り戻す方法はありますか?
学校の外の教育の仕事に移れば、やりがいは戻りますか?
Q. 教師のやりがいは、どんなところにありますか?
A. OECDの国際調査(TALIS 2024)では、「教えることの面白さややりがいに満足している」と答えた先生は、日本の小学校で89.5%、中学校で91.8%でした。教えること自体のやりがいは、多くの先生が感じています。一方で、「自分の仕事の成果に満足している」は小学校57.1%、中学校53.6%と国際平均より低く、やりがいが「ない」と感じる理由は、成果の手応えが返ってこないことにある場合が多いようです(2章)。
9まとめ|やりがいは、取り戻し方を選べる
教員のやりがいがないと感じるのは、あなたの熱意がなくなったからではありません。最後に、この記事の内容を確認リストにします。できるところから1つずつ進めてみてください。
- 日本の先生は、やりがいには満足していても、成果や評価の実感が弱いことを数字で確かめた
- 5つの原因のうち、自分はどれに近いかを選んだ
- 「やりがいがあるか」と「働き方を続けられるか」を分けて考えた
- チェックで、いま足りていないものを見つけた
- 自分の「やりがいのもと」を1つ言葉にした
- 残る・外へ出る・両方に関わるの3つを並べて、最初の一歩を1つ決めた
学校に残って取り戻しても、場所を変えて取り戻しても、どちらも正解です。大切なのは、何が足りていないのかを確かめて、自分で選ぶことです。
学校の外にも、先生として働く道があります。
少人数のクラスや1人の子と、じっくり向き合う仕事です。
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- 国立教育政策研究所「OECD国際教員指導環境調査(TALIS)2024報告書のポイント」nier.go.jp(PDF)
- 文部科学省「OECD国際教員指導環境調査(TALIS)」mext.go.jp/「我が国の教員の現状と課題-TALIS 2024結果より-」mext.go.jp(PDF)
- e-Gov法令検索「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法」(第3条)laws.e-gov.go.jp
- e-Gov法令検索「地方公務員法」(第38条 営利企業への従事等の制限)laws.e-gov.go.jp/「教育公務員特例法」(第17条 兼職)laws.e-gov.go.jp
- 公立学校共済組合「心と体の健康情報」kouritu.or.jp/厚生労働省「こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト」kokoro.mhlw.go.jp
- 先生キャリアコーチ senseicoach.nijin.co.jp/授業てらす jugyoterrace.nijin.co.jp/中学校てらす msterrace.nijin.co.jp
- NIJIN 採用サイト nijin.co.jp/recruit//募集ポジション一覧 nijin.co.jp/recruit/positions/


